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2015年5月

2015年5月10日 (日)

ツツジ山・横見山

今日は、ブログ「野老の里」の記事「奥武蔵へようこそ 平成27年5月6日 ツツジ山から丸山」を参考にさせていただいて山歩きをしてきました。記事を拝見していて写真の指導標に「苅場坂峠」と書かれていることに気づき、行ってみようと思ったのです。

電車に乗って出発です。当方が乗車した長瀞・三峰口行の西武線の車内はハイカー専用列車という感じで、立っている方もちらほらという状態で正丸駅に到着しました。

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正丸駅で装備を整え歩き始めます。国道299号線を正丸トンネル方向に歩き、本邦帝王切開術発祥の地の碑のところから折り返すように右折して、飯能市営林道北川正丸線に入ります。この林道を歩くのは初めてです。写真右下が国道299号線です。

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林道を歩いて行って、沢に入って行く道の分岐に指導標その1があります。この指導標に「←ツツジ山・苅場坂峠」と毛筆っぽい感じで書かれています。このタイプの指導標は飯能市が設置したもののようで、全部で3本を確認することができ、いずれにも苅場坂峠と書かれていました。写真にマウスを乗せると指導標を拡大します。

沢を登って西側から尾根に出ると三田久保峠です。東側には林道や墓地が見えていました。尾根道を登ります。

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鞍部手前の平らな部分に到着しました。指導標その2があります。写真にマウスを乗せると指導標を拡大します。

ここで一休み。今日の薄皮シリーズは薄皮ブルーベーリージャム&ヨーグルトクリームパンです。美味しいです。

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次の鞍部の指導標その3です。十字路の指導標で右(東)は北川、左(西)は坂元、手前(南)は正丸駅、正面(北)が苅場坂峠です。鞍部を横切って東西の集落を結ぶ道は歩かれている風はありませんでしたが、もしかすると鞍部を東西に下った場所にも指導標がありそうな気もします。写真にマウスを乗せると指導標を拡大します。

小ツツジへの急登を越え、続いて大ツツジへの急登です。地図にも急登と書いてありますが、この上りでの最高心拍数は147で直登が確かにつらかったです。

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大ツツジに到着です。現地には小都津路山の表示がありますが、指導標に紙が貼ってあって「ここが本当の大ツツジである」旨書かれています。なお、都津路は飯能市の正式な小字表記です。

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ツツジ山の山名表示がある横見山(二子山)に到着です。前回来たときと随分と景色が変わっています。針葉樹が伐採されてまばらになり、飯能市立吾野中学校2年生の生徒が2014(平成26)年11月12日に植樹した、まだ小さなヤマツツジが咲いていました。

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山頂近くにあった旧日本電信電話公社のものと思われる黒御影の標石です。何の目的のものなのかいろいろと想像が広がります。

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刈場坂峠に到着です。こちらで一休みです。

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刈場坂峠から別荘地北側の山道に入り、牛立久保を目指します。道中のヤマツツジにカラスアゲハがいました。気ままに飛び回るので撮影が難しかったです。

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牛立久保です。地形図の等高線間隔では表現できませんが凹地になっています。地面をみるとイノシシ食堂&運動場みたいな感じもします。

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南西側の鞍部から867mピークに登ってみました。

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七曲峠を目指して進みます。ヤマツツジがきれいに咲いていました。今回の道中で最もきれいに見えたヤマツツジかもしれません。

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七曲峠に掲示がありました。トレラン大会が開催されているようで次から次へと参加者が現れます。ナンバーカードには氏名と住所地も印字されており、個々の参加者は良い方々ばかりで、挨拶もされ、立ち止まって道を譲ってくれたりもします。

HPで調べたこのトレラン大会について記しておくと、主催はNPO法人小江戸大江戸トレニックワールド、大会の名称は「第3回外秩父トレイルラン43」で、走る距離は43キロ(累積標高差2,441mでダート率は59%とのこと)。コースは、寄居駅町役場~波久礼駅前~小林みかん園~葉原峠~釜山神社~登谷山~秩父高原牧場~定峰峠~白石峠~大野峠~飯盛峠~野末張~戸神~大満農村公園~ゆうパークおごせのようです。エイドステーションは7か所、関門は3か所で、このあたりの関門は27キロ地点の大野峠の14時10分のようです。そのために掲示の通過時刻が14時40分で終わっているのだと思います。また大会要項には参加資格として「一般の登山客に迷惑をかけずに走行できること」という1項があり、主催者の思いを感じます。

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七曲峠の指導摽です。

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歩いている時点では、トレラン大会のコースが分かりませんでしたので、少なくとも大野峠までは参加者とすれ違い続けるのだろうなぁ・・・と思っていたのですが、あまりに多人数とすれ違って疲れてしまいグリーンラインに退避しました。ということでカバ岳には登頂せず、ニリンソウも見ずです。

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大野峠に到着しても丸山方面の階段から参加者がどんどん降りてきます。四阿でカップ麺を食べて一休みです。参加者のピークが通り過ぎてくれれば・・・という目論見です。

まったり感のある参加者も見かけられるようになった頃出発です。パラグライダーの滑空場を過ぎて平らな道を歩きます。もうしばらくで参加者とのすれ違いは終了です。

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大規模な伐採地に出てきました。笠山、堂平山、剣ヶ峰、白石峠西側のピークなどが見えています。

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初夏らしい山道を気持ちよく歩きます。

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再び広大な伐採地です。丸山東側の電波塔が良く見えます。

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電波塔東側の伐採地からの景色です。中央の丸い感じの山が刈場坂峠南側の横見山(二子山)、手前の三角の山がカバ岳、右が867mピーク、左にはぶな峠、飯盛峠方面の山々が続いています。

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丸山に到着です。白い花が咲いていました。展望台から眺望を愉しんだあと家から持ってきたオムスビとイチゴ、インスタントみそ汁で昼食です。

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丸山を下って、前回雪のあとに登れなかった日向山に登ってみました。今日の夜は仕事のため時間的に余裕がなくなり、この辺からスピードアップして、日向山の上りでは本日の最大心拍数166を記録しました。日向山は標高633mの山で、左の展望台の高さが1mとのことで合わせて634m、東京スカイツリーの高さを同じ高さとのことです。

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展望台からの眺望です。右に武甲山、中央左が武川岳、 さらにその左の三角の山が二子山です。二子山の麓には芦ヶ久保駅が見えています。

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急坂(階段)を下って、獣除けの網の扉を通って琴平神社に降りてきました。

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ここから、風の道のハイキングコースを歩きます。各指導摽の上にはカワセミがいました。

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観音様の脇を通過し芦ヶ久保駅に到着。顔を洗って電車に乗って帰宅しました。帰りの電車もそこそこの混雑で、ゆったりと缶ビールを飲んでいる方もいましたが、正丸、吾野、武蔵横手、高麗の各駅と電車が進むにつれて、乗り込んでくるハイカーで混雑度アップという感じでした。

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タイム 全行程6時間5分38秒
正丸駅⇒25分⇒林道と登山道の分岐(指導摽その1)⇒12分⇒三田久保峠⇒20分⇒鞍部手前の平らな部分(指導摽その2)(6分休憩)⇒43分⇒大ツツジ⇒15分⇒横見山(二子山)(4分休憩)⇒6分⇒刈場坂峠(8分休憩)⇒25分⇒867mピーク⇒16分⇒七曲峠⇒25分⇒大野峠(21分昼食休憩)⇒31分⇒丸山(17分昼食休憩)⇒53分⇒日向山⇒40分⇒芦ヶ久保駅

※ 横見山(二子山)については、昭文社の山と高原地図にもかつては山名の表記がありませんでした。現地での表示はツツジ山ですが、山と高原地図(2015年版22奥武蔵・秩父)の記載を参考に横見山(二子山)と表記しました。

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