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2013年6月22日 (土)

赤城山

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今日は百名山の一つである赤城山に登ってきました。上の写真は赤城山の大沼(おの)の沼尻(赤城大沼(おおぬま)用水取水口附近)から見た赤城山で標高が最も高い黒檜(くろび)山(左)と駒ヶ岳(右)です。

数日前から台風4号の進路などが気になっていましたが、朝の3時には雨もあがって星空が広がっていて、二度寝してから車に乗って出発。関越道を走ります。最初の目的地は赤城大沼用水の第二円筒分水工です。群馬県道4号(前橋赤城)線の道端にあります。県道4号線はヒルクライムレースの試走なのでしょうかロードバイクの多さには自転車乗りの一人としても驚きます。

第二円筒分水工脇には1999(平成11)年3月に建てられた「隨道改修記念碑」があり、赤城大沼用水の建設(1956(昭和31)年に大沼の水を隧道により導水し白川に合流させた後取水して利用する施設が完成)や改修工事の概略を知ることができます。

この記念碑には「1987(昭和62)年に改修工事に着工し『取水口以南2,226メートルに及ぶ馬蹄型コンクリート暗渠並びに隨道の内部に鋼鉄製直経1.2メートルの円筒水路に改修、半永久的水路として主要付帯施設の改修を完了し』(ママ・原文縦書)」などと刻まれています。また案内板には赤城大沼用水のあらましが記されています。

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地下から吹き上げる用水です。

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続いて700mほど上流にある第一円筒分水工です。こちらの案内板には船津伝次平から始まる赤城大沼用水の歴史が紹介されています。

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その後、大沼からの隧道出口(位置はこちら。ストリートビューでも見られます。)などを見ながら・・・

2013(平成25)年10月19日追記 ----------

隧道出口の写真です。

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上部の銘板には「赤城大沼用水 平成九年三月」と下部の銘板には「天人讃其功 須田惇一書」と記してあり、その下に群馬県章があります。

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追記終了 ----------

このあたりまで来ると押しとなっているローディーも結構いました・・・大沼に到着。おのこ駐車場に車をデポして歩き始めます。涼しさを通り越して半袖では寒いくらいの気温です。

まずは赤城神社にお参りです。朱色の橋を渡ります。橋の上からは猫岩の上あたりからガスがかかって黒檜山の山頂は見えませんでした。

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黒檜山登山口から登り始めます。いきなりのクマザサの中の急登です。

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猫岩手前から見た大沼、その後ろが地蔵岳、そして左端が長七郎山北側のピークです。

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猫岩です。猫岩といってもここに猫の形をした岩はなく、正確にはこの道標のある位置の下に猫岩といわれる岩壁があるという意味のようです。

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岩ゴロゴロの登りが続きます。ブログ情報ではこちらを下りの経路に選ばない方が良い(特に雨のあとは)というのがありましたが、確かにそんな感じです。

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赤城山主峰黒檜山に到着です。頂上には30人くらいの人がいてかなりの混雑でした。

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黒檜山頂上には、三等三角点「黒桧山」標高1,827.57mがあります。ちなみに一等三角点「赤城山」標高1,673.88mは地蔵岳にあります。

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頂上の混雑を避け、更に北に進みます。片品川にかかる関越道の片品川橋の向こうに沼田市街が見えます。この景色を見ながらコンビニおむすびと漬物の昼食にしました。

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もとに戻って山頂を通過し、駒ヶ岳を目指します。御黒檜大神から見た小沼(この)です。

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レンゲツツジと上州の山々です。

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駒ヶ岳からの下りは木製の階段が多いのですが、何か所かある鉄製の階段には驚きました。段数は数えませんでしたが、結構な長さがあります。

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駒ヶ岳登山口からおのこ駐車場に戻って登山を終了しました。それにしても登山者の多い山・・・というのが印象ですが、雲は多かったものの景色も見ることができ、暑くもなく良い山行でした。

その後、車で鳥居峠に上ってみました。鳥居峠から見た覚満淵(かくまんぶち)です。

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こちらは同じく鳥居峠から見た夏の雲です。

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最後に小沼を眺めてから麓に下りて道の駅ふじみ富士見温泉ふれあい館で入浴@500円。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物温泉とのことですが、ピリピリ感を感じるくらい”濃い”感じがしました。道の駅では農産物のお土産を購入。帰路につきました。

タイム
おのこ駐車場 ⇒ 25分 ⇒ 黒檜山登山口 ⇒ 1時間20分(適宜休憩) ⇒ 黒檜山(31分昼食休憩) ⇒ 46分 ⇒ 駒ヶ岳 ⇒ 40分 ⇒ おのこ駐車場

2013(平成25)年10月19日追記 ----------

この6月にはあった群馬県馬事公苑交差点脇の初代ぐんまちゃんの大きな看板が撤去され2代目ぐんまちゃんに替わっていました。初代ぐんまちゃんも絶滅危惧種になってしまったようなので本日撮影の群馬県馬事公苑の看板の写真を掲載しておきます。

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追記終了 ----------

※ この記事中の三角点の点名及び標高は国土地理院の基準点成果等閲覧サービスから引用したものです。

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コメント

赤城山、自走では、完全妄想地域ですが、デポ地を見つけて行ってみたいと妄想しています(笑 )。

赤城山は関東平野の多くの場所から見える山なので、富士山・男体山・筑波山同様いつかは登ってみたい山ですよね。そういえば4つとも百名山ですね・・・。とは言え黒檜山の頂上に立ったのは今回が初めてでした。
当方の埼玉県・群馬県円筒分水探訪も、両県あと1か所ずつで探訪終了になってしまいますが、そのうちに行けるのじゃないかと・・・程度に思っています。

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