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2011年4月24日 (日)

奥武蔵支線

今日は奥武蔵支線を走ってきた。空気も澄んで非常に良い天気であった。自転車はロードバイクである。

まずは越生梅林に向う。梅林も花の頃とは違って葉も出て草も伸びてきた。遠くの山の雑木も新芽を吹いている。

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上谷グラウンド、温泉スタンドと進み、ときがわ町に出て西平交差点、白石峠分岐点を過ぎて更に西に進む。花々がきれいである。

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だんだん上りがきつくなってくる。春を迎えた集落の雰囲気が良い。

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舟の沢を過ぎると木々の芽はまだあまり大きくなっていない。かつては畑だったのだろうか林の中に石積みが連なっている。

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更に上って行くと看板があった。武蔵野鉄道の昔からの縁があるのであろうか。

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やがて、奥武蔵支線の終点に到着(起点はグリーンラインとの分岐点)。奥武蔵支線は幅員3.6m、延長1,270mの林道(森林管理道)である。過去に何度となく下ってはいるのだが実は上ったことがない。そして、終点の位置についても確信がなかったのであったが、この地点で間違いないとの確信が持てた。

道を走りながら道路側溝や境界杭などを見ていると道の歴史が分かる。奥武蔵支線には境界杭がない。かつて刈場坂峠について調べているときに知ったことなのだが、つまり底地が分筆されていないのである。1967(昭和42)年度の施工なのだが、そのことを知ったときは大変に驚いたのであったが、山奥の林道の開削では珍しいことではないのかも知れない。

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舟の沢の集落附近の新緑である。良く見ると電柱が見える。このパステルカラーの中を奥武蔵支線が走っているのである。

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刈場坂峠に到着。桜はまだ咲いていない。石碑のずれが、また大きくなったような気がしないでもない。

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刈場坂峠から大野峠に向う途中で見た都幾川の谷である。標高の高い部分では冬枯れの林に桜が咲いて、遠景の里山では新緑がきれいである。

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その後、白石峠に向うが人の数にビックリ。非常に大規模なハイキングイベントが行われていたらしい。定峰峠でも同様。バイク、自転車、ハイキング、トレラン等々、ちょっと数えただけでも60人以上の人数だったろうか。定峰峠でこんな大勢の人を見たことはないのだが、その昔のハイキングシーズンは、きっとこんな賑わいだったのだろう。

東秩父村側に下り、生まれて初めて鬼うどん@1,200円を食べてみた。何となく、車の方が多いお店のように感じていたのだが、単管パイプにプチプチ?を巻いた自転車スタンドもあった。

その後は、東秩父村を下り、松郷峠で雨に降られて帰路についた。

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今日は、GARMIN 310XT の他に POLAR S720i を持っていった。獲得標高の謎を解くためである。この点については後日、記したい。

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コメント

抜けるような日とはこの日のことみたいですね。どの写真もきれいです。タイトルバックにも使われているパステルカラーの山の写真が特にいいですね。
若い頃、群馬県に近い山村で役場の職員と一緒に林道を作る仕事を手伝ったことがあります。こんなのでいいのかと思うほどおおざっぱでした。急斜面も巻き尺とポールだけで幅杭とか打ってました。でもいい時代でした。


>tomochanさん
コメントありがとうございます。
明るい光があると撮りやすいです(^_^)v 舟の沢の新緑は昨年も見ましたが彩度を上げたりなどの小細工なしで本当にきれいです。
奥山の測量はトラバーの精度を上げて座標でバッチリじゃなくて、ポールでバッチリと済んでいたみたいですね。ところで分筆しようにも縄伸びが激しすぎて測量図の地積で分筆しようとすると残地がマイナスになっちゃうかも・・・・の世界です(^^;

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