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2010年6月12日 (土)

今日は今日として

今日の目的地は、森林管理道金山志賀坂線(延長14,429m)の八丁峠である。

早朝起床。出発準備完了。ふとポラールを見ると午前4時44分44秒であった。これだけ同じ数字が並ぶのは吉兆のような気がした。愛車に積み込んだのはロードバイクである。

昨年(2009年)秋に たけきよさんのブログ に、ぜひ行ってみたいとコメントを書き込ませていただいた林道(峠)である。冬場は無理な所なので暖かくなったら行こうと思い続けていたのだが、いつしか梅雨入り目前まで来てしまった。良い天候が期待できるのは、しばらくないかも知れないし、そして都合を考えても今日が行く日である。ルートはたけきよさんと逆周りと決めた。

車をデポして走り出す。小鹿野町役場両神庁舎の広い公共施設群周辺を一回りして道路元標を探すが見つからず。下調べをしてこないと効率が悪いのだが、事前調査なしに道路元標に出会うのも楽しいものである。

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東京電力新秩父開閉所に到着。十石峠や赤久縄山方面から高圧送電線が集まってくる施設である。

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後刻、なぜかもう一度訪れてしまうことになるのである。(下の写真は後刻撮影したものである。)

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おなじみの安曇幹線の鉄塔(第251号)である。

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特定外来生物のオオキンケイギクである。露地植えは良く見るが鉢植えは初めて見た。花がきれいなので雑草扱いされないことが多いようであるが、繁殖力が強力のようなので数年後にはすごいことになっていそうな気がする。

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いつもの坂本橋で一休み。志賀坂峠まで5キロである。4分の休憩で「即効元気」を飲む。気温は24度であった。

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志賀坂峠に向かう途中の定番の撮影ポイントにて。峠(トンネル入口)までの残りの距離は1.5キロぐらいのものである。勾配も最初の頃に比べれば、これ以降かなり緩んでいるはずである。

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ここを出発してしばらく走っているとリアディレーラーの調子が悪い。うまく変速できず、勝手にギアの位置が落ちたりしてしまう。恐らくワイヤーが伸びたのかなぁと思ってアジャスターを調整をする。それをキッカケに、リアがトップの位置から動かなくなってしまった・・・・orz

とりあえずスタンディング三昧で志賀坂峠(金山志賀坂線の終点)に到着。

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広くなっている所であれこれ直そうとするが直らない。苦節30分で諦めて出発。ファイナルローが30×12T(ギア比2.5)ということになってしまった。ギア比からいうと、39×15.6T、50×20Tに相当する。かなり重い。

しばらく(約800mくらい)進み、安曇幹線の架線の下で道が広くなっていたので停車。立ちゴケしそうであった。サポートカーでもいれば・・・などいうことはあり得ないので、ということで、下の写真は「Uターンをしようかと考えながら佇むの図」である。

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帰りにCHMに持ち込んでから分かったことではあったが、単にシフトワイヤーがコントロールレバーから外れただけで、結果的には老眼鏡があればどうにかはなった事柄であった。しかし、シフトワイヤーが外れたということは、目一杯ワイヤーが緩んでいた、いやシフトレバーの操作によって結果として緩ませたところで意図せず外れたということで珍しいケースのようではある。まぁ、その時点では理屈は分からず、諦めてやむなく下ることにした。

しばらく走って道路元標を発見。三田川村道路元標である。当方には事前の知識が全くなかったので嬉しかった。

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下る途中の国道右側の旧道沿いにあるこちらの建物の雰囲気から、何となく道路元標がありそうな気がしたのである。建物は旧三田川村役場である。良い風情の洋館づくりである。

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さらに下る。「埼玉の砂防 発祥の地」の碑があった。「あれぇ~っ? 白石峠手前の七重川砂防堰堤群と、どっちが本家なんだぁ~? こっちは元祖か?」とか思う。帰宅後調べてみたが、どちらも仲良く本家のようであった。

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ということでデポ地に帰着。走行距離は46.2キロ、獲得標高は585mであった。

しかし、いくら何でも達成感がなさ過ぎるし、折角の時間を費やして来たので諦めきれず、車に乗って速攻リベンジである。

道中は30×27Tが欲しいような傾斜であった。特に九十九折の部分がすごい感じである。全体的には落石の多さと路面の凸凹が目立つ道である。30×12Tで上るなどは全く不可能な林道であった。Uターンして正解だったと思った。

八丁峠北側の下をくぐる八丁トンネル(延長は886m)である。入口近くには駐車場があり、17台の車が駐車しており、ほぼ満車という感じだった。八丁峠を通る両神山登山口とその案内板があった。きっと山登りをされている方々の車なのだと思う。

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八丁トンネルを抜けしばらく走ると、反対側の旧大滝村側の両神山登山口である。こちらの道も八丁峠を経由して両神山に続く道である。初心者は入山しない方が良いと受けとれる注意書きがあった。こちらの登山口にも沢沿いに何台かの車がとまっていた。

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しばらく走ると、なぜかジャスミン茶のような香りがしてきた。近くの花といえば、これだろうか? クンクンしてみたが・・・良くわからなかった。

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金山志賀坂線の起点に到着。森林管理道金山志賀坂線を走りきったことにはなったが、ロードバイクを積んだ車なので、どうにも不完全燃焼である。まっ、下見ということで納得しようと思う。

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株式会社ニッチツの秩父事業所(鉱山)脇を通過する。

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雁掛トンネルである。ヘッドライトを点けて・・・フラッシュを使って撮影。確かに暗いトンネルである。

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今度は下の写真の林道を走ってみたいと思う。森林管理道上野大滝線である。群馬県上野村側も林道起点までは行ったことがあるのだが、足を踏み入れたことはない。走るならパスハンターかMTBだと思う。

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中津川出合の氷の滝の位置である。前回来たときは冬の世界の氷の滝であったのだが、自然の復元力と言うか、リズムというか、見えざる力のすごさを思う。

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国道140号線を走り、滝沢ダムの脇を抜け、ループ橋を下り、大滝、荒川と抜け、秩父市内の豚みそ丼の看板が新しくなったのを横目に見ながら、横瀬町に入る。最後の1枚。横瀬村道路元標である。

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さすがに振り返ってみると、今日は今日として・・・という日であった。

修理のためCHMに直行する。またまた店長の「魔法の手」が、工具も使わずに・・・あっと言う間に直してしまった・・・orz
確かにそうなのかも知れないが、「僕もこういうの初めて見ました・・・」とかフォローしていただいたんではあるが・・・。

メカのことを知らな過ぎると反省しているの図である ⇒ il||li ○| ̄|_ il||li

※ この記事は、2010(平成22)年6月14日に大幅に手直しさせていただきました。

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コメント

昨年秋でしたっけ?
何だかもっと昔のような気がしますね。
懐かしいです。

その日僕は、3UPハイキング同好会の仲間と甲武信岳に行きましてね、
Kacさんの話題も出ましたよ。学生時代の大活躍の話ですけどね。
今度行きましょうよ。お誘いしますね。

コメントありがとうございました。
甲武信岳は何度か行きました。今回の写真も見させていただきましたが、板を打ち付けた小屋の壁は変りませんね。
そして、十文字峠から歩いたときに石楠花がきれいだったこと、増富温泉から走って金峰山で高山病で顔が黄色くなっても回復、甲武信岳手前の水師の登りでボロボロになり甲武信小屋泊などというのもありました。
増富温泉から奥多摩駅まで1泊2日で走ったときは、何十年も前ですので、トレランなどは認知されておらず、山小屋の主人から叱られた思い出などもあります。心配して言ってくれたんですからありがたいことです。
今は、のんびりマッタリで行ければと思っておりますが、いつかご一緒できる日を楽しみにしております。

なんてね(^^ メタボオヤジの言い訳でした・・・orz

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