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2010年5月 8日 (土)

天測点・子午線標

今日は、堂平山の天測点とツツジ山の子午線標をロードバイクに乗って見に行ってきた。

先日(2010年(平成22)年5月3日)、愛知県の本宮山の山頂で「天測点」を初めて見た。調べてみると、天測点は全国に48か所あり堂平山にもあることや、天測点と対になって数キロ離れた同経度の位置に子午線標があることも分かった。天測点や子午線標の利用目的や使用方法については他のHP等を参照していただきたい。なお、国土地理院HPの検索システムでは、当方の検索では有意な情報はヒットしなかった。

付け加えると、測量法施行規則の別表第一には、「子午線標」と「天測点標識」について、測量標の形状として定められているが、そうは言っても、このハイテクの世の中ではこれらの測量標は役割を終え、実質的には文化財的な意味合いが強い。

ということで、ザックの中にトレランシューズを入れ、日焼け止めクリームを塗りたくってロードバイクで越生に向け出発。

サイクリスト休憩所(観光センター)によって、前回は到着が早すぎてゲットできなかった「梅の里おごせサイクリングMAP」と、坂道に効く「ユズガッツ」と「チョコガッツ」@各150円をゲット。カロリーはユズが305.8kcal、チョコが353.8kcalである。なお、ユズ・チョコガッツの製造元は「社会福祉法人かえで 就労継続支援B型事業所 おごせ福祉作業所」である。

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ツツジが見ごろの五大尊前を通過し黒山方面に向かい梅林から温泉スタンド方面に進む。しばらく前は山桜だったのだが、今はフジの花が山の中に見える。

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県道172号線に出て左折。西平711跡は家具店になりつつあった。7月になるとアイスなども食べられるようになるようである。また、T字路脇の「滝の鼻橋」には、いつ完成したのかが分かる新しい金属製の銘板がついていた。

上り続ける。神送りの神輿があった。

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その脇に、一瞬道路元標を思わせる標石があったが良く見ると「準用河川・・・」と彫ってあった。

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この辺りで、警察の交通事故処理車とパトカーに抜かれた。どこかで事故があったのだと思う。

白石峠を登り始める。気温は28度。中間点(残り3.2キロ)を29分36秒で通過、56分49秒かかってゴール。前回よりは3分くらい速いかな。峠の気温は26度であった。ユズカッツを補給。ガブッといったら美味かった。カロリーメイトみたいにスティック状に2分割していることも判明。まあ、柔らかいので乗りながらではグニャッと行きそうである。

林道堂平山線を上る。天文台の門の所までで、1.7キロ、上り89m、所要時間9分22秒であった。ドームの南側に上る。対空標識の設置された一等三角点「堂平山」標高875.91mである。

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天測点である。本宮山のものとは形状が違う。

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第17号の銘板である。

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南を見る。標石?の右上にツツジ山が見える。

火気厳禁の看板は・・・・・趣旨は分かるけど・・・・・一応文化財として取り扱って欲しいかなぁ・・・とか思う。

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堂平山を下りる。白石峠から高篠峠と進む。川越市山の家の入口の電柱にハチがブンブン群がっていた。足掛け用の金具をねじ込む穴から出入りして巣を作っているようである。

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大野峠に到着。現在の丸山(かつての大丸)と小丸(正丸)の解説板を読む。

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刈場坂峠に向かう。刈場坂峠でSPD-SLをトレランシューズに履き替え、山登り開始。この指道標の所から山道に入る。

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ツツジ山の山頂に到着。山頂には三等三角点「正丸」標高879.11mがある。所要時間8分12秒。

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子午線標を探し回る。所要時間16分57秒で発見。反対側からツツジ山に登り始めれば何のことはない場所にある・・・・・・orz

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第17号の銘板である。

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北を見る。林の間から堂平山の天測点のある芝生広場が見える。手前の黒い部分が子午線標の上端である。

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2010(平成22)年6月7日追記:子午線標の位置はここである。堂平山からの直線距離は約4.3kmである。

刈場坂峠に戻る。チョコガッツを食べる。SPD-SLに履き替えて出発。猿岩線を下って帰路に着く。途中山ツツジがきれいであった。

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甚五郎に寄り、ぶっかけうどん@900円+中盛@100円-サイクリスト割引@100円を食べる。量も十分で美味しかった。

※ ツツジ山の呼称については、歴史的に考えれば大いに議論があるものと思われるが、現地やガイドマップの表示にしたがった。

※ この記事中の三角点の点名及び標高は国土地理院の基準点成果等閲覧サービスから引用したものである。

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