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2009年10月13日 (火)

全面通行止

林道を走っていると「全面通行止」の看板に良く出会う。

交通標識での、つまり看板ではない「通行止め」「車両通行止め」「車両進入禁止」などの規制があると、特に重みを感じる。

昨日の御荷鉾スーパー林道の当方にとっての終点は下の写真の位置である。「全面通行止」の下には「藤岡市役所土木課」と記入されている。

※ 2012(平成24)年5月5日現在、みかぼ森林公園の管理棟での通行止めは解除されています。以下同じ。

2009101301

この看板を見て不思議に思ったのは、1点目として、他の方のブログで「ゲートを管理人さんに開けてもらった・・・」などの記述を読んだことがあったので「みかぼ森林公園が群馬県営であるのに、なぜ林道上の看板に『藤岡市』の名前が出てくるのだろう?」と思ったこと、2点目として御荷鉾スーパー林道というくらいなので、「仮に管理が藤岡市であったとしても担当は土木課ではなくて農林業担当課ではないのか?」と思ったことの2点である。

1点目の疑問については、走ってくる途中で神流町長名の冬季通行止等の看板もあったので、その延長線上で理解できることではあった。すなわち、御荷鉾スーパー林道は奥武蔵グリーンラインなどとは違い、群馬県のみが管理(一部は県道ではあるが・・・)しているわけではなく、地元の市町村が管理しているということ。確かに路側帯の除草の状況により市町村の境界を感じたことがあった。

2点目の疑問については、当初、林道に土木(一般の道路)用の看板を使用したのではないかと思ったのだが、藤岡市に照会したところ、なんと、この附近の御荷鉾スーパー林道は藤岡市の市道(8296号線・延長6701m)であった。よって、管理は藤岡市の都市建設部土木課で納得である。

疑問はさておき、現地を見た感触では、バリケードも頑丈な作りではないので、単に「通り抜けできませんよ~」という意味での看板が立てられているようにも感じられた。

なお、下の写真のように広場附近には藤岡市のウマに「熊出没注意」の注意書きがついていた。クマにあいたくはないものである。

2009101302

一方、みかぼ森林公園は群馬県営の施設で、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの間、社団法人群馬県林業公社が指定管理者となっている。

ということで、御荷鉾スーパー林道(この附近の)及びみかぼ森林公園の管理者は理解できた。また、この辺りを通行していて、万一の場合があれば、この附近の林道に精通している「みかぼ森林公園の指定管理者」にお世話になるであろうことも確かであると思う。

一方、みかぼ森林公園管理棟には次のような掲示があった。表現は微妙であるし、文責がどこにあるのかも分からない掲示であるが、なんとなく全面通行止の看板よりも先に進んでよいかの印象を与える文面である。(クリックすると拡大)

2009101303

下の写真は地図の主要部分。 (クリックすると拡大)

この地図の作成者は「通行止め箇所は八倉峠附近の一部だけですので、そこまで行きたい方はどうぞ・・・」と言っているようにも思える。

※ 2013(平成25)年5月25日現在、八倉峠附近の通行止めは解除されています。

2009101304_2

細かい法律論はともかくも、この他の状況として、この道を使ってのトレランレース?も、平成21年11月15日に予定されているみたいなので、実は、全面通行止じゃないのかも・・・とか、ますます思う。いろいろと選択肢がありそうな気がしてきた(^^)

実際には、道路管理上の問題よりも熊(クマ)の方が恐そうである・・・orz

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