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2009年10月

2009年10月25日 (日)

送電線と鉄塔

みかぼ森林公園と赤久縄山間の御荷鉾スーパー林道脇に立つ鉄塔である。

国土地理院の2.5万分の1地形図でスーパー林道を追うと、御荷鉾スーパー林道67.1キロ中で高圧送電線が上を通過するのは ここ だけである。

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送電線の名前は新榛名線。新榛名変電所から新秩父開閉所を結ぶ50万ボルトの送電線である。

国土地理院の2.5万分の1地形図をスクロールして送電線を追いかけていくと、上信越自動車道を東京方面に向かって走ったときに、松井田妙義ICを過ぎ、正面に妙義カントリークラブのツインタワー風の建物が見えた辺りで、進行方向右側に接近してくる送電線に行き着いた。つまり、同一の送電線である。

反対側に進むと、行く先は国道299号線沿いの新秩父開閉所。3UP走行会等で架線の下を走り抜けたことがある。

送電線は、山を歩いていると、あるいは自転車に乗っていると非常に便利な目標物である。地図上で送電線が曲がっている場所には必ず鉄塔があることを意味しているし、尾根道などを歩いていても、上空に送電線が見えれば、2つの線状特徴物(尾根筋と送電線)の交点として、確実に現在地を把握することができるのである。

送電線を見ると、どこから来て、どこまで行くんだろう・・・と良く思う。

2009年10月24日 (土)

御荷鉾スーパー林道その2

今日は、本年2009(平成21)年10月12日に続いて御荷鉾スーパー林道に行って来た。目的は、みかぼ森林公園以西の御荷鉾スーパー林道を自転車で走り、白髪岩にある原三角測点を探訪することである。したがって、その1で予告したその2とは径路が異なる。

今回の探訪先は訪れる人が非常に少ない地域であること、熊との遭遇の危険性があること等から師匠に同行をお願いし、2人で出かけた。

朝飯を調達すべくコンビニに寄る。製品名とユルキャラのイラストの関係が、かなりブラックであるが美味しかった。

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そろそろ家を出てから30キロかという頃、ポラール本体を忘れて来たことに気付いた。心拍のセンサーは胸に装備しているのに・・・・・・諦めて進む。そのため、本日は走行距離やスピード、心拍数等のデータがと採れなかった。残念である。

国道462号線を進み神流町役場へ。道路元標を見つけるためである。辺りを探索して見つからなかったので即座に諦め、群馬県道71号(高崎神流秩父)線に入り、みかぼ高原荘を目指す。半端な勾配ではない。県道のみかぼ高原荘入口まで地図上で計測し計算すると、4.9km、標高差560m、平均勾配11.4%である。

みかぼ高原荘の日帰り入浴の時間を確認し、フロントにお話して車をデポさせていただき、出発する。いきなり強力な上りである。振り返ると紅葉が綺麗である。写真の建物はみかぼ高原荘の見晴風呂。

県道のみかぼ高原荘入口から御荷鉾スーパー林道までは、地図上で計測し計算すると、1.6km、標高差160m、平均勾配10.2%である。

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みかぼ高原荘からの約8.4kmを約1時間半かけて、みかぼ森林公園管理棟に到着。かなり、のんびりした道中である。みかぼ森林公園管理棟附近では、路側帯をイノシシが掘り返していた。イノシシの鼻?恐るべし・・・である。

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綺麗な紅葉である。惜しむらくは曇天であること。その後、管理人さんにお話をして出発する。

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順調に進む。赤久縄山北側の切通しである。この辺りは、北側の見晴らしが良さそうであるが、何も見えない・・・・・・orz

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しばらく進むと地滑り?の現場。赤久縄山西側の登山口附近である。師匠は水を得た魚のごとく楽しそうに走っている。さすがに太いタイヤのフルサスMTB。手掘りの溝等の障害物があると手で指示してくれる。走りやすい。感謝感謝である。

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みかぼ森林公園管理棟から約5.9kmを、約30分をかけて藤岡市と下仁田町の境界地点に到着。写真は下仁田町側から撮影したもの。

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いよいよ山歩きの開始である。スタート地点は下の写真の位置である。2枚下の写真の△地点である。なお、上と下の写真の撮影位置はほとんど変らず、撮影した方向が異なるのみである。

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これからの頼りは地図とシルバーコンパスである。地図は老眼用に約1万分の1に拡大、シルバーコンパスは拡大鏡の大きいタイプ1である。これで、メガネを掛けなくて済む。

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以下の山歩き部分に関しては、話を分かりやすくするために下の地図の符号を基準に話を進めさせていただく。なお、中央の赤線は磁北線である。

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この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

下の写真はA地点である。この辺りで師匠がやや遅れ気味。自転車に一緒に乗っているときの師匠の気持ちが分かったような気がした(^^;

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下の写真はB地点である。3本に分かれたシラカバの木が目印になる。3連の熊鈴は大音響?を発している。不安ではあるが多少は安心。

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下の写真はB地点とC地点の中間の鞍部である。ここでは北に進む明確な小径があるので注意が必要と思う。

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下の写真はD地点(1,499mのピーク)から南東方向に歩き出したところである。

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下の写真はF地点から南側を撮影したものである。大きな木がある。F地点へはD地点とE地点の中間点あたりから近道して到着した。多少倒木等はあるが、笹が少なく羊歯(シダ)があったが、歩きにくくはない。

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下の写真は◎地点北東側の小さな沢の手前である。ガスが出てきてしまった。ここまで来れば体力勝負である。後はヒーコラ登るだけ。

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どんピタリで到達。白髪岩の原三角測点である。明治15年からこの場所にある。今年で127年目である。すごいと思う。その当時、担ぎ上げた人もすごいし、測量した人もすごいし、原三角測点が残っていたこともすごい。

なお、山歩きのスタート地点からの所要時間は約30分であった。道迷いは一切なし。写真撮影をしながらのタイムであるが、一般的な歩行時間としては速い部類だと思う。

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下の写真は標石の北東面で「原三角測點」と刻まれている。発見当時と比べると、辺りが踏まれているのが良く分かる。

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ここまでの径路を総括すると、夏場は分からないが、視界をさえぎるヤブがないので非常に地形を把握しやすい。加えて大部分の場所で踏あとがあるので、それを辿っていけば歩きやすい。地図読みの経験がない初心者が一人で行くのは、熊との遭遇に加えて、道迷いという意味でかなり危険だと思う。

帰路に着く。帰りは地形と景色が頭に入ったので、スムーズに歩けた。下の写真は動物の歯の痕跡であろうか?

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山歩きスタート地点に戻って、西に向かって自転車を乗り出す。ガレた道を落ち葉が覆い、ガスも出て来て視界不良。熊が出ないかと・・・かなり不安。確実に廃道化が進んでおり、通行止めの看板の趣旨が良くわかる。当たり前だが、自転車やバイクの通行の痕跡もまったく感じられない。場所は日向山の北側(写真は振り返って撮影しているため斜面の傾斜が進行方向と逆になっている)。師匠の判断でUターン。残念ではあるが妥当な判断だと思う。

※2009(平成21)年11月10日追記:再訪の結果、下の写真の場所は日向山より、はるかに東であることが分かった。地図上ではここである。

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帰路、杖植峠方面へちょっと寄り道。トロッコ鉄道のレールの土留め杭を発見。う~む・・・と思う。

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山歩きスタート地点(藤岡市と下仁田町の境界)に戻ってきた。笹の中に標識を発見。標高1,430mで、御荷鉾スーパー林道の最高地点という意味であろうか。

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びゅんびゅん走る。ダート路の最後の方で、東・西御荷鉾山とオドケ山、すなわち御荷鉾三山が良く見える。

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県道71号線に入って旧ゴルフ場が見えた。何とも言えない景色である。

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みかぼ高原荘に辿り着く。当初の予定通り展望風呂に入る。身体が冷えてしまったこともあって助かる。温泉ではないし、こじんまりとした風呂だが紅葉が見えて気持ちが良い。良く温まった。入浴料は400円。タオルは200円である。

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帰路に着く。熊鈴とお守りの効果は絶大であった。

今回の行程の立案に当たっては、天野若男氏のHPを参考にさせていただいた。感謝を申し上げたい。

また、マニアック?とも言うべき行程に付き合わせ、熊への恐怖を共有し、加えて、数々のアドバイスをいただき、はたまた写真を撮影してくれた師匠に感謝を申し上げたい。

2009年10月19日 (月)

熊遭遇防止策

先日、御荷鉾スーパー林道を自転車で走っていたとき、西御荷鉾山を西に過ぎた辺りで、テン(又はイタチ)が目の前を横切った。家猫のいるような所じゃないし、動きの素早さと形状からしてイタチの仲間であることは確かであったが、イタチより白っぽいような気がした。ということで、テンではないか・・・と思ったのである。

その他にも、崖の上でガサガサしている気配を感じたり、鹿らしき声を聞いたりもした。鹿は八ヶ岳の南麓で、集団で目の前を走り抜けるのに遭遇したことがあるが、ものすごい迫力で、草食系動物のイメージなど微塵もなかった。その他、サル、カモシカ等にも遭遇したことはあるが、幸か不幸か熊はない。

今回の熊遭遇防止策は、とりあえずは御荷鉾スーパー林道の自転車での走行、スーパー林道北側の白髪岩(しらがいわ)にある原三角測点への歩行行程を念頭においての話である。

御荷鉾スーパー林道を塩沢峠から西に進むと「熊出没注意」の表示が目立つようになる。道標や看板にも「熊出没注意」の表示が貼り付けられているし、下の写真のように非常に目立つものもある。ここまで頻繁に注意喚起をされると・・・加えてWeb等を見ると、熊との遭遇は他人(ひと)ごとじゃない・・・と思うようになる。きっと目撃情報が多いのだろうと思う。

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遠めに見えたぐらいならともかくも・・・熊には会いたくない。命は惜しいし、万一遭遇事故ともなれば大勢の方に迷惑をかけるのは必至だし、そして熊には何の責任もないはずなので、ポチッとして熊鈴を購入した。

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Web上では大きさが分からない(実は購入するときも・・・)ので、比較しやすいようにした。

  1. 右の「熊よけ鈴3連」は、届くまでこんなにも大きな鈴だとは思わなかった。音は、鈴本来の澄んだ音ではなく、濁りが入った大きな音でうるさく感じる程である。本来の機能からすれば当然といえば当然である。商品説明の札には、音を出すなどして熊に人間の存在を知らせるのが大切とする一方で、人間に興味を持っている熊も存在する・・・と書いてある(^^;
  2. 中央の「ベアベル」は風鈴みたいな高い澄んだ音で、奥多摩で山仕事をしていた方が付けていたのと同じような音である。また機能的にも面白く、中央のベルに当たる(接触する)部分がネジ式になっていて簡単に外れるのである。つまり、鳴らしたくないときには鳴らさないことができる。
  3. 上の「SOS」と書いてあるのは「エマージェンシーホイッスル」である。
  4. 左の「SOYJOY」に熊よけの効果はない。

準備は徐々に進んでいるのではあるが、後は天候次第であろうか。

2009年10月18日 (日)

道迷い防止策

自転車・サイクリングのカテゴリーで「道迷い防止策」という記事を書くとコマ図とかの話になりそうである。先日ウォーキングの本を立ち読みしていたら、コマ図が出ていて驚いた。コマ図は、ブルベが発祥なのかと思っていたのだが、どうなのだろう?

いきなり脱線してしまった。この記事で扱う「道迷い防止策」は、御荷鉾スーパー林道北側の白髪岩(しらがいわ)にある原三角測点探訪の歩行行程の話に特化したものである。

下の地図は国土地理院の2.5万分の1地形図「神ヶ原」の一部である。400×300ピクセル以内のJPEG形式等のファイルであれば、国土地理院の許可を取らずにWeb上に掲載しても良いそうなので掲載させていただいた。

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この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

中央の赤線は磁北線である。この辺りでは、磁北は真北(しんぽく)に対して西偏7.2度。つまり、方位磁石(コンパス)の指す真北(まきた)にまっすぐ進むと、地図上の真北(しんぽく)から7.2度西にずれて進むということである。その誤差を調整するために、というかコンパス上の北(=磁北)をあらかじめ地図上に示しておくことによって、地図上の北(=真北(しんぽく))を無視するための基準となる線を磁北線というのである。

国土地理院の2.5万分の1などの地形図は上底が短い台形になっている(デザートに出てくるメロンを、皮の方から縦に地球の一部に見立てて皮の地図を作ることををイメージすると分かりやすい?)が、国土基本図やその図郭を細分化した地籍図(≒登記所の公図)などは、縦横の辺が直角に交わる、つまり長方形(横:縦=4:3)になっている。このあたりの平面直角座標系は第Ⅸ座標系である。まっ、日本全土に渡っては地球が丸いことを無視できないので座標系を分割する・・・という話なのだが、コンパスを使って山登りをする範囲では座標系の問題は発生しない。

ということで、本題である。当方の経験からすると、

国土地理院の2.5万分の1地形図を使って山登りをする場合、山道が表示されていないところにも山道はある。加えて、地形図上の山道が現地では異なっている(道がない・場所が違う)場合もあり、この辺がややこしい。また、現地では山道にひきづられてしまうことも良くあって、目的地から離れてしまう可能性も大である。ということで、把握すべき基本は地形であるが、国土地理院の2.5万分の1地形図で地形を読もうとすると、現地にある沢などが地形図上に表示されていないことは多い。見えた沢を、地図上の沢と勘違いして道迷いにつながるケースもある。実際には、沢の大きさや、前にチェックしたポイントからの距離が違っているので、迷わないはずなのであるが、人間の心の成せる業で・・・必ず自分を信じて?迷う。地形図を作成している側から言えば、地形図の限界、あるいは地形図の仕様ということだと思う。

下の地図(上の地図も同じ)をご覧いただきたい。

△が御荷鉾スーパー林道のカーブ地点、◎が原三角測点のある白髪岩である。経路とすれば△ ⇒ ◎までをA~Fの順で辿って行くことになるのだが、A~Fはチェックポイントである。

△から北に進む場合(誤って西や東に進んでも)、鞍部があるのはAのみであるので重要な地形状の特徴になる。

Bは西側の尾根に下りていってしまう可能性があるのでコンパスで確認する必要がある。更には、Bに到着する前にBに着いたと思い込み、東の小さな尾根に迷い込む可能性もある。

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この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

Cは、上りを避けるような気分の下に、南東側の尾根に進んでしまう可能性があるのでコンパスで確認する必要がある。

Dは北の尾根に下りてしまう可能性があるのでコンパスで確認する必要がある。

DからEに向かっていると思っている場合で、実はCにいた場合などは悲惨である。コンパスを見ても問題は解決しないので地形を読むしかない。BとCの間の鞍部で現地を確認していても、CとDを間違えるくらいのことは平気でやってしまうのが人間(少なくとも当方(^^;)である。

2.5万分の1地形図は等高線間隔が10mなので、9mの高さのコブがあっても表示されないこともあるので、平坦なのか坂なのか分からないところもミソである。一般的には、等高線がないと平坦であるような印象を持ちやすいが、そうではない。

そして、問題は帰路である。新規に通るのと同じようにポイントを把握して進む必要がある。行きの途中で振り返って景色を頭にインプット(撮影)しておくのも一方かも知れない。

最後に地図の縮尺。当方のパソコンでウォッ地図を見ると画面上の3cmが250mすなわち8,333分の1程度で表示される。言い方を代えると6mmで50m、12mmで100mである。老眼の目には、進むスピードを考慮しても1万分の1程度が見やすいと思うのである。まっ、狭い範囲で地図もかさ張らないし・・・。しかし、この考えは危険で、地図から飛び出した場合には現地把握不能に陥ってしまうし、少し離れた地点を目標として現在地を把握するクロスベアリングとかもできなくなるし・・・まっ、考えすぎも良くないな。

2009年10月15日 (木)

原三角測点

大正元年11月15日、陸軍特別大演習が始まった。天皇陛下の行在所(あんざいしょ)は旧制の埼玉県立川越中学校(現在の埼玉県立川越高等学校)。大演習は松山から川越、所沢にかけての武蔵野一帯を中心として繰り広げられ、北軍、南軍を併せて10万人という大規模なものだった。

と書いてみても、その当時生きていた訳でもなく、「大正元年特別大演習計畫」の二次資料からの引用である。

その1か月前、陸地測量部から縮尺5万分の1の地図が発行された。「大正元年十月十五日印刷同月十八日發行 自一号至四号壹組 定價四拾五錢」である。その地図の第四號の図幅には、川越、所沢、立川、飯能、八王子などの区域が含まれている。現在の飯能市附近の地図が下の写真(クリックすると別窓で拡大)である。大正元年は1912年なので、この地図は印刷されてから今日で97歳になったことになる。
(蛇足:年齢計算ニ関スル法律を厳密に解釈すると昨日の24時で97歳。)

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この地図は、陸地測量部発行の5万分の1地形図(図名なし)を使用したものである。

きっと、この地図が大演習に使われたのだと思う。ちょっと脱線するが、役場の位置がおもしろい、大正元年に、どこに町村役場(当時は飯能も川越も所沢も八王子も「町」である。)があったか一目瞭然。大正初期に設置された道路元標を探すにはまたとない資料だと思う。

現在の飯能市附近を見ると、八高線も西武線もなければ、宮沢湖もない。巾着田の彼岸花が咲いている辺りは桑畑。雙柳(双柳)の東は山また山。飯能町役場の位置などはまったくの想定外。

さて本題である。この地図の三角点を見ていると、現在、国土地理院が設置している三角点とほとんど?同じ位置にある。

ところが三角点は陸地測量部が設置したものが最初ではなく、明治17年の参謀本部移管以前は内務省の所管であり、その時代に設置された三角点(原三角測点)が3か所現存して(現存が確認されて)いるのだそうである。場所は、東京都の最高峰である雲取山、新潟県の米山(当方には因縁浅からぬ山)、そして御荷鉾スーパー林道北側にある白髪岩(しらがいわ)である。国土地理院の2.5万図での位置は ここ である。

ということで、プランは固まったのである。ヤブコギと地図読みは問題ないのだが、熊が恐い。熊鈴を付けること自体が良くないこととするサイトもあるが、熊鈴をつけた方が良いとするサイトが圧倒的に多数派である。加えて、朝と夕方の時間帯を避け、更に単独行動を避けるのが秘訣らしい。どうしたものか? 熊のいる所にわざわざ行こうとしなければ悩ましい問題は発生しないのではあるが・・・。

まっ「いい年こいて危ねぇ~ぞぉ~」とか言われちゃいそうですけど、MTBのペダルをフラットペダルに替えて・・・行きませんかぁ?

※ 当方の白髪岩にある原三角測点の探訪記事はこちら

2009年10月13日 (火)

全面通行止

林道を走っていると「全面通行止」の看板に良く出会う。

交通標識での、つまり看板ではない「通行止め」「車両通行止め」「車両進入禁止」などの規制があると、特に重みを感じる。

昨日の御荷鉾スーパー林道の当方にとっての終点は下の写真の位置である。「全面通行止」の下には「藤岡市役所土木課」と記入されている。

※ 2012(平成24)年5月5日現在、みかぼ森林公園の管理棟での通行止めは解除されています。以下同じ。

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この看板を見て不思議に思ったのは、1点目として、他の方のブログで「ゲートを管理人さんに開けてもらった・・・」などの記述を読んだことがあったので「みかぼ森林公園が群馬県営であるのに、なぜ林道上の看板に『藤岡市』の名前が出てくるのだろう?」と思ったこと、2点目として御荷鉾スーパー林道というくらいなので、「仮に管理が藤岡市であったとしても担当は土木課ではなくて農林業担当課ではないのか?」と思ったことの2点である。

1点目の疑問については、走ってくる途中で神流町長名の冬季通行止等の看板もあったので、その延長線上で理解できることではあった。すなわち、御荷鉾スーパー林道は奥武蔵グリーンラインなどとは違い、群馬県のみが管理(一部は県道ではあるが・・・)しているわけではなく、地元の市町村が管理しているということ。確かに路側帯の除草の状況により市町村の境界を感じたことがあった。

2点目の疑問については、当初、林道に土木(一般の道路)用の看板を使用したのではないかと思ったのだが、藤岡市に照会したところ、なんと、この附近の御荷鉾スーパー林道は藤岡市の市道(8296号線・延長6701m)であった。よって、管理は藤岡市の都市建設部土木課で納得である。

疑問はさておき、現地を見た感触では、バリケードも頑丈な作りではないので、単に「通り抜けできませんよ~」という意味での看板が立てられているようにも感じられた。

なお、下の写真のように広場附近には藤岡市のウマに「熊出没注意」の注意書きがついていた。クマにあいたくはないものである。

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一方、みかぼ森林公園は群馬県営の施設で、平成21年4月1日から平成26年3月31日までの間、社団法人群馬県林業公社が指定管理者となっている。

ということで、御荷鉾スーパー林道(この附近の)及びみかぼ森林公園の管理者は理解できた。また、この辺りを通行していて、万一の場合があれば、この附近の林道に精通している「みかぼ森林公園の指定管理者」にお世話になるであろうことも確かであると思う。

一方、みかぼ森林公園管理棟には次のような掲示があった。表現は微妙であるし、文責がどこにあるのかも分からない掲示であるが、なんとなく全面通行止の看板よりも先に進んでよいかの印象を与える文面である。(クリックすると拡大)

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下の写真は地図の主要部分。 (クリックすると拡大)

この地図の作成者は「通行止め箇所は八倉峠附近の一部だけですので、そこまで行きたい方はどうぞ・・・」と言っているようにも思える。

※ 2013(平成25)年5月25日現在、八倉峠附近の通行止めは解除されています。

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細かい法律論はともかくも、この他の状況として、この道を使ってのトレランレース?も、平成21年11月15日に予定されているみたいなので、実は、全面通行止じゃないのかも・・・とか、ますます思う。いろいろと選択肢がありそうな気がしてきた(^^)

実際には、道路管理上の問題よりも熊(クマ)の方が恐そうである・・・orz

2009年10月12日 (月)

御荷鉾スーパー林道その1

今日は御荷鉾スーパー林道を走ってきた。一部ダートもあるようなので、パスハンターを愛車に積み込んで出発。御荷鉾スーパー林道は林道脇に設置された記念碑によれば、群馬県多野郡鬼石町を起点とし御荷鉾山、塩の沢峠を経て甘楽郡南牧村に至る延長67.1kmの林道である。開設主体は森林開発公団、工費は103億円である。

事前調査では、東から西に進んだ場合みかぼ森林公園の管理棟で通行止めとなることは把握できている。ということで、起点(藤岡市鬼石地域美原地区夜沢(よさ)地内の国道462号線との分岐地点)を出発することにする。

※ 2012(平成24)年5月5日現在、みかぼ森林公園の管理棟での通行止めは解除されています。以下同じ。

※ 2013(平成25)年5月25日現在、八倉峠附近の大崩落による通行止は迂回する新ルートの供用開始により解除されています。当方の解除後の八倉峠~杖植峠附近のMTBによる走行記事はこちらです。----------追記終了

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いきなりの急坂である。下の写真の栢ケ舞(かやかぶ)方面から来る林道との合流点までの1.4kmの平均勾配は9.5%である。と言ってもここでの登りは前半部分に集中しているので大変に結構な登りである(^^) ここを過ぎてしまえば、上り基調ではあるが、急な上り坂はあまりない。

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しばらく走ると美原トンネルに到着。本日の行程中唯一のトンネルである。銘板によれば竣工は昭和50年12月15日である。

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しばらく走ると林道茶堂線が左から合流してくる。法久峠地蔵尊がある。起点から6.7km、積算標高378m、平均勾配5.6%である。登山的に言えば、雨降山の南側からの登山口とでも言おうか。

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しばらく走ると「山火事御用心」のいわゆるホーロー看板があった。設置者は「群馬縣郷土緑化推進委員會」である。かなり古そうな感じである。「用心」ではなく「御用心」がいい。

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その後、東御荷鉾山の山腹を進み、投石峠を過ぎ、西御荷鉾山の山腹をしばらく進んだところに尾崎喜八の文学碑があった。この碑は国土地理院の2.5万図にも表示されている。「父不見御荷鉾も見えず神流川 星ばかりなる万場の泊り」と文頭に記してある。白樺派の作家のようであるが、山系の小説といえば新田次郎ばかりで、残念ながら尾崎喜八の作品(詩や随筆)を読んだ記憶がない。

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しばらく進むと、左(南)側に大きな駐車場のある西御荷鉾山への南側からの登山口に着いた。林道右(北)側には何やら色々とあるが詳しくは見なかった。西御荷鉾山を見ると「大」の字の上の部分が見える。この文字の詳細については調べていない。

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みかぼ高原自然村方面から上ってくる道(正確には群馬県道71号(高崎神流秩父)線。投石峠からこの分岐までの御荷鉾スーパー林道は、実は群馬県道71号線。)を左に見て、西御荷鉾山の西側からの登山口を通過し更に進む。国土地理院の2.5万図にも表示されている「御荷鉾林道開通記念碑 内閣総理大臣 中曽根康弘書」があった。主な内容は、冒頭に記載したとおりである。その昔、砂防会館のエレベーターの中でお見かけしたことがあるだけだが、揮毫された方の顔が浮かぶ。

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しばらく走ると、最初の頃と雰囲気が変ってくる。広葉樹が増え、いかにも熊が出てきそうな森になる。今日も、カウベルが鳴っている。

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塩沢峠に到着。標高は現地の道標によれば1,073mである。起点から19.7km、獲得標高886mである。コンビニオムスビを食べ、両神山などの景色を見ながら22分の大休憩。下の写真は道路案内板を写すために進行方向から振り返って写した写真である。

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更に西に進む。この区間の御荷鉾スーパー林道は群馬県道46号(富岡神流)線である。下の写真の分岐を左に進むとダートが始まり、みかぼ森林公園の管理棟、すなわち通行止めの箇所に至ることとなる。この場所の看板には、管理棟まで1.5kmと記してあるが、これはウソ。2.3km以上はある。100mほど進むと待望のダートである。ダートがなくてはパスハンターで来た甲斐がない。しかし、この区間は勾配がきつい。平均勾配11.5%である。

※ 2012(平成24)年5月5日現在、この場所の看板の距離は「管理棟まで2.3km」に訂正されています。

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下の写真のような感じで上っていく。この辺りで本日の最高心拍173を記録。

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展望台からの眺め。晴れていれば群馬県一望の絶景のはずである。

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ついに、みかぼ森林公園管理棟に到着。起点から23.3km、積算標高1,145m、所要時間3時間28分19秒、到着時の気温11度である。

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御荷鉾スーパー林道全面通行止の標識。

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帰路に着く。下りは寒い。Uターンして塩沢峠から群馬県道46号(富岡神流)線(一部は激坂)を下り、国道462号線にでる道筋を選ぶ。

途中塩沢ダムから下を見る。

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更に下ると、面白いものがあった。間知ブロックの水抜きパイプの集水パイプである。まっ、昔ながらのセメントを使わない石積みなら、こうはならないはずである。何とも言えない風情である。

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これで、御荷鉾スーパー林道その1は終了である。

その2は、当然に西から東に、通行止め箇所を目指して進むことになるが、現地の看板によれば12月10日から翌年4月20日は冬季通行止めのようなので、その2が書けるのはしばらく先(?)のようである。

2009年10月11日 (日)

龍勢

龍勢といってもヒルクラではなく、椋神社例大祭である。もう20年以上前だろうか、上司から龍勢を見てきたとの話を聞いて、ぜひとも行って見たいと思ったのだった。その上司からは、庄和の大凧の話も聞いていたが、それ以来、チャンスは何度もあったはずなのであるが、結局どちらの祭りにも行けないでいた。

ところが、昨日何気なくテレビで「出没アド街ック天国『秋まつりと郷土の味西秩父』」という番組を見て、俄然、行きたくなってしまった。そうは言っても今日の午前中は仕事である。

ということで、午後から車で出発。寄居皆野有料道路を走り、なぜか秩父華厳の滝方面へ。沢を詰めた峠からは吉田と小鹿野の間のゴルフ場のクラブハウス?が見える。

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その後、吉田阿熊を経由して、椋神社の脇に出ようとしたのだが、結果はまったくのNG。消防団の皆様に加え、ガードマン、警察署長名の通行止め標識、加えて、重厚なバリケードで前に進めず。

やむなくUターン。2キロぐらい戻って、森林管理道松場藤芝線(激坂に加えて、カーブが恐ろしく曲がりづらい)を走って椋神社へ続く県道37号(皆野両神荒川)線に出てきた。龍勢会館方面に走ると通行止め。旧吉田町市街に向かい、1日1,000円の臨時駐車場を横目に見ながら、吉田小学校北側の吉田川の川原の臨時駐車場(無料)に車を入れる。この場所は、椋神社のすぐ南に位置し、椋神社までは急な山道を登るようであるが、距離的には最も近い場所のひとつであると思う。とは言え、結局は、事前に情報を調査して、推奨されるルートで行くのが最も確実なような気がした。

川原から適当に坂道を登って、椋神社に到着。人、人、人である。本殿前に参拝の列が出来ており、また境内には数多くの露店が並んでおり、すごい人出である。県警機動隊なども警備に出動しており、さすがに大きなお祭りである。

神社の北側には、桟敷席が広がっている。道路に少しでも立ち止まると、桟敷席の視界をさえぎるから・・・との理由でガードマンに注意される。具体的に龍勢が上がる視界をさえぎった訳ではないのだが、あまりの予防的措置としての注意の素早さに驚く。

そうこうしている内に、打上げである。きれいに上がって行く。

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ドッカッーンときれいにはねて、落下傘等が現れる。あの長い竹が、短く見えるのだからかなりの上空まで上がっているのだと思う。

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みそまんじゅう@200円を食べて15分後の次を待つ。今度は、連写しようとカメラをセットして構えていると、下の写真のように発射台の上で爆発。『筒っぱね』と呼ぶらしい。ちなみにその次の打上げでは、発射台で爆発か?と思ったところが、しばらく間をおいて上がって行った。確かに、いろいろなケースがあるようである。

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そして、境内にあった「鉄腕28号」?である。

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帰路に着く。20年来の念願がかなった楽しい1日であった。

2009年10月10日 (土)

獅子舞

今日は自転車に乗れる時間が少ない。

ロードバイクに乗って越生町方面に向かう。越生町津久根の八幡神社の祭礼である。場所はシロクマパンの南西側の越辺川近くの神社と言えば思い浮かぶ方も多いであろうか。墨痕鮮やかな幟である。明治13年の書で、複製とは思えなかった。

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獅子舞である。越生町及びその近隣でも、獅子舞はかなり多くの神社で、現在も奉納されているように思う。獅子舞は、何の動きかを理解して見るのと、そうでなく見るのではかなり違うように見えるものだと思う。

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シロクマパンで「あらびきソーセージにマヨネーズのかかったパン」@130円を食べる。美味しかった。

その後、黒山方面に向かい、龍穏寺入口から越生町営林道滝ノ入線に入る。林道は、台風で荒れたりしてはおらず、通常どおり走れた。登りきって桂木観音方面に走り里に下る。

しかし、デュラエースのブレーキはすごいってことを実感。良く効く。パスハンターのブレーキは、比べるのもいかがなものか・・・ではあるが、制動が非常に厳しい。

柚子が色づきはじめている。

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その後、下の写真のお店に入る。以前から行ってみようと思っていたお店である。オレンジジュース@380円を飲む。美味しかった。

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帰路に着く。

2009年10月 6日 (火)

全国森林鉄道

中津川森林鉄道の続きである。

「全国森林鉄道」西裕之著(JTBパブリッシング)を、以前にポチッとしていた。1~2ヶ月かかるとのことだったので、気長に待つ気でいたのだが、本日、帰宅すると届いていた。この本の発行は2001年で、当方の手元に届いたのは2008年の2刷である。定価1,400円(税別)である。

旧大滝村の中津川森林鉄道は、50頁に「武州中津川森林鉄道」として掲載されている。当時の木材を運ぶトロッコの写真なども掲載されており、往時を髣髴とさせる。

引用は控えるが、文中では様々なことが要領よく掲載されており、この記述を超える記述は、Web等では中々見当たらないのではないかと思う。参考文献や資料提供・取材協力などの機関名を見ても、この調査内容を、ちっとやそっとでは、より深めるのは難しそうなことが良く分かる。加えて、書名が示すように、対象範囲が全国なのだから恐れ入る。

本の中の写真を見ていて気が付いたのは、道路標識についてである。今まで、トロッコ鉄道の遺構?は道路標識については支柱だけだと思っていたのであるが、下の写真の「警笛鳴らせ」の標識と極めてよく似たデザインの標識の脇を、機関車に牽引された木材を積んだトロッコが走っているのである。これは、超オドロキ! 道路標識は、何と支柱だけではなく、少なくとも「警笛鳴らせ」は、ある程度の確率をもってトロッコ鉄道由来のものが使われている可能性がある。

きっと森林鉄道に関する知識をお持ちの方が、中津川林道を自転車で走ってみれば、更に多くの発見があるのだろうと思う。

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しかし、その一方では、この本を基礎として実際に現地を確認して、プレートガーダーの銘板を確認するなどの地道な取り組みをされている方々もすごいと思う。

そして、もう一つ。

「全国森林鉄道」に長野県上松町・王滝村の王滝・小川森林鉄道が掲載されているのが面白かった。こちらには路線図がついており、「セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝」の100キロルートの一部(松原運動公園附近?)と森林鉄道の路線が重複するのである。当方は、王滝で走るMTBのルートを知らないが、中津川林道を自転車で走るのと似て面白いと思ったのである。

つまるところ、日本の森林鉄道の多くが広い意味での国有林に設けられたことが、全国的な共通点を生んでいる所以なのだろうと思う。

しかし、一方では、地元の目で見た森林鉄道、現場の目で見た森林鉄道という切り口も面白いと思う。当方は、今のところ、これ以上森林鉄道を追いかけるつもりはないが、少なくなくとも、平成22年度の刊行予定の「大滝村史」だけは読んでみたいと思うのである。

中津川林道は面白い。今度行ったときは、有料道路の痕跡を探してみたいと思う。

2009年10月 3日 (土)

雨上がりポタ

今日は雨上がりポタである。

朝方の仕事を終えて、東京電力雨量情報を確認。雨の範囲は南東方向に過ぎ去っていることが明らかに読み取れる。「もう降ることはあるいまい・・・」との希望的観測のもと、出発を決める。

パスハンターに、先日中津川林道で外したリフレクターをスプリングワッシャーを挟んで固定する。次に、古いバッグサポーターを取り付けようとするが、シートポストとの間に挟むスペーサーが見つからず、諦める。

出発。しばらく走ってポツポツ来た。大丈夫・・・と唱えながら強引に進むが、にわか雨が本降り化して来たので雨宿り。何やらいつもと違う風景である。

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雨も上がったので、西に進む。広大な感じが伝わらないのが残念であるが一面の蕎麦の花である。

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更に西に進む。昼食場所に到着である。

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早速に海鮮丼@380円を注文する。大盛も同額なので大盛にするかと確認されるが並盛をお願いする。

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この他にワカメとキャベツの入った大きい器のスープが付く。大盛にしなくて良かった。並盛で十分である。

またまた西に進む。八高線の跨線橋附近から丸山方面を望む。雲が切れてきた。この辺りではススキを持っている方がおられた。そういえば、今日は十五夜である。

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なおも西に進む。林道宿谷権現堂線の起点である。予告看板が立っていた。内容は、平成21年10月25日(日)午前10時15分から午前11時45分まで、マラソン大会のため車両進入禁止とのものである。対象範囲は、宿谷権現堂線全線と町営権現堂線の大部分である。

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登っていくと倒木があったが、高い位置に横たわっているので自動車の通行にも、もちろん自転車の通行にも支障はない。辺りを見るとアカメガシワの木にたくさんの実がなっていた。今まで何度となく見ているに違いないのであるが、初めて見たような気がする。不思議なものである。

町営権現堂線に到達し右折。鎌北湖方面に向かう。東の方を眺めると、安曇幹線の鉄塔の基礎辺りで工事が始まっていた。鉄塔の基礎の部分がわずかに茶色く見える。遠方には鳩山町方面が良く見える。

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鎌北湖まで下りてきた。家族連れが楽しそうである。

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鎌北湖から県道186号(毛呂停車場鎌北湖)線を下る。路面の走行方向に削られた線によりタイヤがよじれるというか、ハンドルが取られるというか不思議な感覚を味わう。ロードバイクやMTBでは感じたことのない感触である。スピードを落とせば問題ない。

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帰路に着く。

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