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2009年8月19日 (水)

燈籠めぐりその2

今日は、ひょんなことから午後の仕事が早めに終わり、加えて、予定があった夕刻の時間帯も空いてしまった。良いことなのか微妙だが、考えようによってはラッキーである。

そこで、嵐山町(埼玉県比企郡)に燈籠があるという情報をいただいたので見に行ってきた。場所は、嵐山町の大字将軍沢地内である。

2009081901

良くしたもので「この燈籠の由来をご存知ですか?」と、先方から当方に話しかけてくれた初老の方が現れる。明らかに当方よりは先輩の方である。そのお話を要約すると、

燈籠は大山阿夫利神社のもので、地域の各戸が輪番で灯明を灯す。灯す期間は夏の間の1か月以上。この木製の燈籠は10年ほど前に新調し、灯明は石油ランプ。夏場以外は雨風を避けるため、しかるべき場所にしまっておく。

「お金があれば・・・石で造るのだが・・・」とのことで、比企郡市内の燈籠にもお詳しく、東松山市内では電灯の入る大山阿夫利神社の燈籠があるとか・・・、別の地域では、大山阿夫利神社の燈籠ではない燈籠があるとか・・・。

世の中、詳しい方は詳しい m(_ _)m

将軍沢という地名に興味があったので、それらしき場所に移動してパチリ。

2009081902

当方、あまりウンチクはないが、将軍といっても徳川家や足利家ではなく「旭将軍義仲」なのでは・・・などと勝手に憶測する。将軍沢には鎌倉街道上道(かみつみち)の遺構もあるし、嵐山町及びその近隣では木曾義仲に関わる多くの伝承もあるようであり、そう思うと夢がひろがる。しかしながら、実際のところ「将軍沢」の地名の「将軍」とは、ネット検索の結果では「坂上田村麻呂」のようである。

ところで「旭将軍義仲」は「信濃の国(長野県歌)」の一節に登場する。当方のブログの名称「四方の山々」は、「信濃の国」の一節「四方に聳ゆる山々は」にヒントを得て名付けたものである。

※ 本日の移動手段は車である。

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コメント

こんにちわ。
今年は小生が大山灯籠番でした。
鳩山町の灯籠台、どの辺にあるのか探してみたいです。

燈籠番お疲れ様でした。
この頃、思っていたより結構いろいろな所に大山燈籠があることが分かってきました。気のせいか、もしかすると注目しているせいか、ネット上にも大山燈籠のHPが増えたように思います。とは言え、道路元標などに比べると位置を特定しているHPは少ないし、夏が勝負というのも面白いところですね(^^

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