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2009年4月

2009年4月26日 (日)

比企丘陵探訪

昨日は終日冷たい雨であった。ブルベに参加された方の、寒さと戦う速報ブログを読んでいると、昨年参加したAttack!299が夏の暑い盛りに開催される理由が良く分かる。

今日は、打って変わって暑いくらいの、そして日焼け止めクリームが必要のような良い天気である。体力低下を実感しつつも、時間を作ってポタリングに出発。今日は比企丘陵探訪である。

まずは鳩山町。道の傍に「阿夫利神社燈臺」を発見。相州大山阿夫利神社の御神燈を燈すための燈籠の台と思われる。憶測すれば、夏になって地域の各戸が輪番で燈籠に火をともすのかもしれない。講自体があるのかどうかもわからないが、比企地方にも大山阿夫利神社の御神燈は結構あるのだろうか?

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北に進む。耕地整理がなされた田圃(現在の作物は裏作の小麦)の向こうに堂平山と笠山が見える。以前、ある方のブログでも取り上げられていたが、手前の送電線の鉄塔はJR東日本のものである。看板には往年の新幹線ひかり号が描いてあったりする。「岡-前##」などと番号が付してあり、岡部変電所と前久保開閉所の間の鉄塔であることを意味しているらしい。

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更に北進。嵐山町を抜け滑川町へ。ふせぎ?の大草鞋(おおわらじ)発見。柊(ひいらぎ)の葉まで刺してある立派なものである。これなら、いかにも疫病神も退散しそうな万全の構えである。

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今度は西へ進み嵐山町へ。こちらには3柱の神様が記された御札があった。

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別の場所へ。こちらには新編武蔵風土記稿にも登場するお寺の御札があったが、原形をとどめておらず残念。

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北に進む。この辺まで来ると笠山の見え方が変わってくる。あんまり笠っぽくなくなって、また、七重峠が見えずに笠山峠が見える・・・という表現が妥当だろうか。

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お腹がすいたので、一路「のこのこ」を目指す。ランチ@750円を注文。ピザもスパゲティも美味しい。本日は開店3周年で、なぜか手打ちうどん(おわん1杯)サービスであった。こちらも美味しかった。

その後、小川町市街を抜けて東秩父村方面へ神送りの大草鞋を見に・・・と書きたいところなのだが、元気なく踵を返すことに・・・。下の写真は仙元山の麓の瑞龍山西光寺である。あまりにツツジが綺麗だったので吸い寄せられてしまった。お賽銭を入れて本堂にお参り。

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最後に、休校中の分校に到着。良い風情である。校舎の中からオルガンの伴奏で唱歌の歌声が聞こえてきそうな雰囲気である。

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新緑を感じながら、適当に寄り道しながら帰路についた。

今日は、杉山城址、越畑城址、四津山城址、小倉城址なども遠望し、さながら比企丘陵民俗・歴史散歩という感じだった。

2009年4月18日 (土)

Who are you ?

大きさはスズメより大きめで・・・。やたらと、さえずります。とまっているのはヒイラギの木です。

しかし、野鳥の写真を撮るのは、難しいことだと実感しました。ズームしないとどこにいるのか分からないし、フレームに入るとカメラぶれしちゃうし、シャッター押そうとすると、飛んでっちゃうし・・・。

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今日は、一瞬ですが、和やかに走る3UPのロードツーリングの皆様をお見かけしました。当方は自転車には乗らず。いや正確には乗れず・・・って感じかな。

2009年4月12日 (日)

道志みち

以前にCADさんから「道志みちは気持ちいい」という話を聞いていたので、道志みち(国道413号線)を走ってきた。自走では無理なので工夫して出発。

相模湖畔から 神奈川県道520号(吉野上ノ原停車場)線を走る。勝瀬橋を渡って振り返る。

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全身で春を感じながら走っていると、やがて県道76号(山北藤野)線とのT字路になる。ここを左折し、結構なアップダウンを繰り返しながら一路道志村を目指す。

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この辺りでも、山は芽吹きの季節を迎えている。何色といえば良いのであろう? 萌黄色よりは青磁色にも近いような気もするが、綺麗である。走っていて感じるのは沢の埋め立ての多さである。その昔「平成狸合戦ぽんぽこ」で、藤野の山に捨てられる土砂がどこからくるのか調べに来た狸がいたが・・・などと思い出した。

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うりうりと走っていると、炭焼き釜を発見。声をかけて写真を撮らせていただいた。

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道志ダムに到着。

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相模原市津久井青根(旧津久井町)の青根上原からの景色である。茅葺はさすがに珍しい。

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やがて道志みち(国道413号線)に入る。勝瀬橋からの走行距離は13.0キロ、積算標高は608mであった。しばらく走ると、見事な橋があった。遠景の山(丹沢の大室山)も見事である。この辺りから、道志村トレイルレース(標高差1081m、全行程43.3km)のポスターを良く見かけた。

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両国橋を渡り、更に登っていく。道志村役場に到着。この写真は役場の駐車場から撮影したものであるが、駐車場の公用車が面白かった。御当地ナンバーの富士山ナンバーなのであるが、同じ番号のものが多いのである。最初は「良い水」の語呂読みかと思ったが、いずれにしても面白い発想だと思った。

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国道からちょっとはずれた道志中学校から見た富士山。桜が見頃である。

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登り続けて、最後の直登一気である。ちょっとキツイ。これを過ぎれば、チャチャッという感じである。

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山伏トンネルに到着。国道合流地点から26.9キロ、積算標高836m、平均勾配3.1%であった。この辺りには、春はまだ来ていない

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ゴールデンウイークを控えてのテニスコート整備を横目で見ながら、ビュワーンと下って山中湖に到着。富士山がクッキリと見えないのが残念である。勢いあまって湖を1周半してしまった。

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その後、高速巡航で富士吉田に出て、肉玉吉田うどんを食べて帰路に着いた。久々に、自転車もうどんも、ごちそう様という感じである。今日は、何人かのローディーと話をする機会もあって、道志みちの雰囲気を楽しむことができた。   

2009年4月 4日 (土)

今日は良い天気であった。春を探しに自走で出発。春があちこちにあふれており、何を見ても春・・・・・であった。

田圃である。まだ耕転していないので、ぺんぺん草が一面に生えている。実は、時々耕転だけして休耕している田圃なのかもしれない。ぺんぺん草を見るとある短歌を思い出す。

  乳母車押しつつ歩む野の道は ペンペン草の花盛りなり

という、上手いのか下手なのかわからないが、私にとっては大切な歌である。

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次は、鶴ヶ島市高倉の菜の花畑。さすがに広い。菜の花の匂いが強烈である。この匂いを嗅いで蜂蜜を思い浮かべている自分に気づき、苦笑してしまった。

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国道407号線の旧道の桜並木。日光脇往還(「千人同心日光道」等の呼び名あり)である。この道の呼び名や歴史的な詳細については、埼玉県教育委員会発行「日光脇往還」等に詳しい。

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西に進む。加藤牧場である。営業時間は午前10時から午後5時まで。早く到着しすぎてジェラートを食べそこねてしまった(^^;

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さらに西に進む、日高市の旧高萩村を出て、旧高麗川村に入る。霊巖寺の枝垂桜である。ちょっと到着しずらい位置ではあるが、近くではコゲラ(野鳥)を見かけたりした。

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さらに西に進む。高麗家住宅の枝垂桜である。

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さらに西に進む。聖天院山門の桜である。記憶に残る限りで、この桜を初めて見たのは昭和47年の4月であった。友達4人で見に来たことを思い出した。

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さらに西に進む。森林管理道清流線への分岐点である。以前にはなかった「関係者以外通行止」の看板がある。清流線を登るのを諦めて、宿谷権現堂線を登ることにする。

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宿谷権現堂をハーハーゼイゼイしながら登る。TTのゴール地点である清流線分岐に到着。かなり体重が増加しているため登るのがつらかったがどうにかゴール。しばらくするとTTをしている緑色のジャージを来た若い方が到着。タイムを聞いてビックリ。私の半分の時間で登っているのである。世の中、速い人は速い。
さて、清流線の以前と違う通行止の看板であるが、「ゴミの不法投棄が多発するため関係者以外の通行をお断りします 平成21年1月17日から平成21年9月30日まで 埼玉県川越農林振興センター」との内容である。まあ、サイクリストにゴミを捨てる人はいないだろうから、通行可能のような気もするが電話で問い合わせるしかあるまい。

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林道権現堂線を下り鎌北湖を目指す。林道が終わった辺りの民家の枝垂桜。民家の敷地内のものなので、当然のことながら立入りはせず、遠くから撮影させていただいた。

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鎌北湖である。桜の見頃には少し早いが綺麗であった。

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お腹がすいてきたので、県道30号(飯能寄居)線に出て、「はとふら」で野菜カレー(スープ又はサラダ付)@980円を食べる。さすがに味が違う。お客さんも多く、席が空くのを待っている方もおられた。

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一路北進し、林道滝ノ入線を登る。花桃が綺麗であった。

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越生町側に降りて、梅園地区が見渡せる地点に登る。白い絨毯は来年までお預けである。

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梅の花が終わった越生梅林である。

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帰路につく。楽しめた一日であった。 

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