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2008年11月

2008年11月22日 (土)

秩父4ダム

判決文みたいに書くと・・・

当事者Xは、かねてより多摩川右岸峠道探訪などと称し松姫峠外7峠をいわゆるロードバイクを用いて走破していたところ、散策風土記の記事に触発され、記事で紹介されていた浦山ダム、合角ダム、滝沢ダム及び二瀬ダムの4ダム(以下「秩父4ダム」という。)にXの生来の性格から下久保ダムを加えた5ダムを1日で走破しようと計画し、Xが師匠と呼ぶX2に対し計画を共同で実行するよう持ちかけたところ、X2から所用を理由に共同での実行は難しく加えて5ダムを1日で走破することは日照時間及び気温の状況から不可能との見解を示されため、県内の道路状況に詳しいと思われるX3に更に照会し下久保ダム南方の城峯山北面の林道は日中においても路面が乾燥することなく数日来の低温により凍結の恐れがあると聞くに及んで5ダムを一気に走破する計画を放棄し、気象情報等を総合的に勘案して秩父4ダムの走破を単独で実行したものである。

疲れたので止めて・・・通常の文体で・・・

今日は、3UPのツーリングに行こうか、秩父4ダム巡りに行こうか迷っていたのであるが、朝起きてみると霜が降りておらず、過去2日間に比べて暖かい(寒くない)気がしたので秩父4ダム巡りに行くことにした。
経路は、ダムカードが獲得できるか否かを基準に、各ダムのHP及び国土交通省のHP等を参考に、浦山ダム、合角ダム、滝沢ダム、二瀬ダムの順で巡ることにした。ちなみに秩父4ダムのダムカードを集めて二瀬ダムで確認を受けると手作り(スペシャル)カードがもらえる仕組になっている。

浦山ダムでのダムカード配布が9時30分開始とのことなので、時間を逆算し愛車に愛車を積み込んで出発。国道299号線を走り、正丸トンネルを抜け秩父市街に出て旧荒川村の道の駅に到着。

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午前9時5分出走。清雲寺前から札所29番の長泉院に到着。ここでポラールをポチッと押して、浦山川左岸を登って行く。ダムまでは1.7キロ、獲得標高131m、平均勾配7.8%、所要時間10分28秒であった。ちなみにダム到着時刻は9時29分53秒である。早速、ダムカード獲得に「うららぴあ」に向かう。1枚目のダムカードゲット。対応してくれた職員?が言うには「国土交通省のHPでは滝沢ダムのダムカードを浦山ダムで配布していると書いてあるらしいが、滝沢ダムで配布しているようなので、仲間の方で欲しい方がいる場合には滝沢ダムでもらうように伝えて欲しい。浦山ダムにある滝沢ダムのカードは残り少ない。」とのことであった。ちなみに、国土交通省のHP(2008年11月21日現在)を、表現そのままに理解すると、滝沢ダムに行ってもダムカードはもらえないことになっている。
ダム天端を自転車を押して歩く。「鯉の後生車というのがあった。説明板には「『恋のお願い聞いてください 後生だから』といって、一回、二回、三回と車を回すと願いが叶います。」と書いてあったが、当方は誤解を招かないよう、念のため手を触れなかった。

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ダムから北方向を見ると、遠くに御荷鉾山や城峯山などが良く見える。

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秩父さくら湖を写すが逆光でうまく撮れない。

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ダムから下を見下ろすとこんな感じ。

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浦山ダムを後にして合角(かっかく)ダムを目指す。国道140号線から久那橋を渡り、県道72号(秩父荒川)線、県道209号(小鹿野・影森停車場)線と走る。秩父ミューズパークへの登りは意外ときつかったが、南口に到着。

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その後、県道209号線は県道43号(皆野荒川)線の下に隠れてしまうが、長若交差点で復活し、右手に「クアパレスおがの」や「梁山泊」なる割烹?などを見ながら秩父の中山間地域の風景の中を進んで、小鹿野町の市街へ進む。安田屋南西側の駐車場や焼き芋の釜などを見ながら国道299号線バイパスに出る。黒海土バイパス前の交差点から少し西に進んでから右折。しばらく進むと、萬松山光源院が見えてきた。案内板によると、武田信玄と北条氏政が争っていた頃の、武田氏側の高札がある寺とのことである。

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坂をうりうりと登って行く。落葉松(カラマツ!)トンネルが見えてきた。銘板を見ると「1998年1月 埼玉県小鹿野町」となっている。トンネルの上には荒れた林道らしきものが見えるので、その代替路として町が建設したものなのであろうが、補助金などはあった?にせよ、町のレベルでは大事業の一つであっただろうと思う。

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トンネルを抜け坂道を下ると合角ダムが見えてくる。さらに下ってダムに到着。下を見下ろすとこんな感じ。

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埼玉県合角ダム管理所に到着して2枚目のダムカードゲット。秩父桃湖の湖面は、またまた逆光なのだが、キラキラ輝いてキレイである。

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走ってきた道を、国道299号線バイパスの黒海土バイパス前の交差点まで戻る。県道37号(皆野両神荒川)線を南に進む。旧両神村を進んでいくと埼玉県山西省友好記念館(愛称:神怡舘)があった。

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更に南に進む。大した勾配ではないが当方の脚では39T×21Tで限界。更に登って行くと道が狭くなり、松郷峠くらいの感じになってくる。上空からは「ピィ~ヒョロ~」などと鳴き声が聞こえてくる。双神トンネルに到着。

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トンネルをくぐって進んでいくと、荒川西小学校の辺りで視界が開け、武州日野駅方面が良く見える。

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旧贄川宿で国道140号線に出て右折。旧大滝村を目指して登って行く。さすがにくたびれてきたので、道の駅大滝温泉で暖かい缶コーヒーを飲んで小休止。元気を取り戻して出発し、旧大滝村役場を過ぎて、宮平のT字路を右折。滝沢ダムを目指す。
滝沢ダムが見えてきた。2本ある橋のうち低い橋が先に渡る廿六木(とどろき)大橋、高い橋が後に渡る大滝大橋である。

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滝沢ダム到着。3枚目のダムカードゲット。奥秩父もみじ湖の湖面は、またまた逆光に輝いてキレイである。

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ダムから下を見下ろすとこんな感じ。

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ダム天端を右岸側まで渡ると、湖法面の工事をしているのが見えた。また、右岸側には殉職者の慰霊碑があったので、ヘルメットを脱いで手を合わせた。

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実は、ダム右岸側からは尾根をコンタリングして(高度を保ちながら進んで)二瀬ダム方面に通じる市道に入れるはずなのであるが、11月15日からダム近辺のみ通行止めとのこと。引き返す。先ほどのループ橋を下る。正直言って風が怖い。登っているときは感じないが、下り始めて思わずあおられてブレーキをかけながらゆっくりと下った。大滝小学校の脇まで下りて来て、中津川を渡り、うりうりと山道を登り始める。北側斜面で、とにかく寒いし、誰もいないし、車も来ない。一気に登りきる。距離は1.6キロ、平均勾配は6.6%程度。下を見ると大滝小学校と、今走ってきた道の分岐が見える。

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道が平坦になったところで、なにやら茶色い物?を発見。近付くと動き出した。サル3匹である。最接近距離は3m。あまり慣れていないので対応方法が分からないが、当方は多分強そうな顔?をしていたと思う。その後も走り続けて二瀬ダムに到着。到着時に注意すべきは、自動車専用のトンネルに入らないことである。工事中で分かりずらいが、自転車や徒歩の場合、トンネル手前を左折すれば二瀬ダム管理所の脇に出られる。4枚目のダムカードゲット。
秩父4ダムのダムカードが揃ったので、管理所のインターホンを押す。管理人さんが奥の方でドアを開けたので中に入っていく。ダムカードを確認してもらい、記帳をして、アンケートに答えて、目出度く二瀬ダムの手作り(スペシャル)カード第532号をゲット。本日の目標達成である。
秩父湖の湖面を見る。寒い感じがする。ここに来たのは、1983(昭和58)年1月2日以来である。

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ダムから下を見下ろすとこんな感じ。

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ゲットしたダムカード5枚は下の写真のとおりであるが、二瀬ダムの手作り(スペシャル)カードは同ダムのHPでは内容が伏せられているので、当方もそれにならって伏せておく。

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帰路に着く。下り坂を下っていく。荒川沿いの日影では気温8度。耳が痛い。旧贄川宿のあたりで寒さが和らいだ。本日の走行距離は85.7キロ、獲得標高は1,245mであった。

車での帰り、「秩父湯元武甲温泉」に寄ってみた。入浴料大人(3時間まで)@800円、タオル@300円である。初めて炭酸泉というのに入ってみた。何事も経験である。

これでしばらくは冬眠しようと思う。まあ、巣穴の周囲をクルクルと巡回する程度はしたいと思っているのだが、どうなることやら・・・。

2008年11月15日 (土)

多摩川源流

先日、山登りを趣味としている年配の方と話をする機会があった。話はいろいろと展開し、その内に「百名山」の話になった。その方がおっしゃるには「百名山は登ろうとして登るべきものではなく、気がついたら登っていたというのが良い。」とのことだった。

師匠からも「そんなに奥多摩の峠道を続けて登ると、行く所がなくなっちゃうぞ・・・」とも言われている。

まあ、確かに、それもそうなのだが、心境的には、三波春夫の歌の台詞ではないが「♪ 止めて下さるな師匠殿。行かねばならぬ。行かねばならぬのだ。」みたいな所かもしれない。

前置きはこれくらいにして・・・今日は、多摩川源流を訪ねてみた。峠的には今川峠と犬切峠を登ってきた。

午前5時30分起床。空を見ると見事に期待を裏切られ、まったくの曇天。しかし、寒くはない。もう一度天気予報を確認して、愛車に愛車を積み込んで、いつもの奥多摩湖の駐車場に向かう。

軍畑のあたりまで来ると、西に青空が見える。御岳山あたりを境として、東側は曇天、西側は快晴である。来た甲斐がある。

午前8時45分駐車場出発。奥多摩湖を左に見ながら走る。山々が良く見える。

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深山橋を渡り国道139号線に入り小菅村を目指す。湖面に映る紅葉がきれいである。

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国道を登り続け小菅村が見えてきた。さすがに山間の村である。段々畑がすごい。

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山梨県道18号(上野原丹波山)線に入り、登り続ける。今川峠の登り口が見えてきた。ここを右折する。

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今川峠を目指して登り始める。最初から結構きつい感じのする坂である。ウリウリと登って行く。途中で、爆音を響かせた2台のバイクに抜かれる。音の感じは、「伊勢崎」か「川口」かという感じの音で、あまりイヤな感じはしなかった。峠道の終盤は勾配も緩んで楽になるが、最後の最後でまたきつくなる。今川峠に到着。上の写真のところから距離3.0キロ、獲得標高283m、平均勾配9.5%、所要時間25分5秒であった。

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今川峠を後にして丹波山村側に下る。途中、見晴らしの良いところがあったのでパチリ。小学校、のめこい湯、ローラーすべり台の辺りが見える。

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丹波山村役場の前を通り、国道411号線に出る。左折。20キロ以下のスピードでゆったりと登って行く。段々、両脇の山が迫ってきた。紅葉が美しい。羽根戸隧道手前で写真を撮る。紅葉はピークをちょっとすぎたかなという感じである。

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淡々と登り続け、林道一之瀬線の起点に到着。右折して林道に入る。

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この林道は面白い。山梨県甲州市にありながら管理者が東京都(水道局)なのである。まあ、自治体の山の家などと同じで、他の自治体にある公共施設というところだろうか。でも、使うのは・・・間接的には東京都民ということか。

1車線の道をウリウリと登って行く。勾配はきつくない。しかし、紅葉シーズンだからだろうか車が想像以上に多い。登山客を乗せた中型観光バス2台も登っていった。ちょっとビックリ。林道の開けたところの風景は下の写真のような風情である。

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登り続けて石楠花(しゃくなげ)橋に到着。ここで一之瀬川の右岸側から左岸側に林道の位置が変わる。また、この橋を過ぎると九十九折の登りが始まる。写真は、橋の上から上流の渓流を見たところ。キレイである。

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ニ之瀬、三之瀬の集落を過ぎ、なおも登り続ける。下の写真の位置まで辿りつけば、さほど登りはきつくなくなる。

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尾根や谷を横目に見ながら進んでいく。「夏にきたら、きっと爽やかだろうな。結構、上が開けてるので背中ジリジリで熱いかな・・・」などと思いながら走る。

作場平橋に到着。この橋は「ロードバイクで行ける、多摩川水系本流の最も上流にある橋」である。辺りには駐車場があって、登山者の車がたくさん止まっていた。

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橋を後にして走り続ける。ほとんど登りはない。途中、左側(沢側)に広場があって、飛龍山などが良く見えた。しばらく走ると林道一之瀬線の終点である。起点から12.5キロ、獲得標高547mであった。しかし、標柱も看板も何もないところである。調べてみると、厳密には犬切峠は、ここではないらしい。国土地理院の2.5万図を確認すると犬切峠に行くには、ちょびっと南東に走る必要がある。写真のイメージで言うと左折である。

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犬切峠に到着。当然にというか標柱も看板もない所である。登ってくる山道と若干の切通し的凹みがいかにも峠っぽい。まあ、自転車で来たのなら、上の写真の位置が犬切峠ということで・・・良いのだと思う。

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もとの分岐(林道一之瀬線終点)に戻って、いよいよ下りである。徹底的に着込む。と言っても1枚しかないが・・・。

路面の状況はあまり良くない。しばらく下って分岐に到着。初めて『犬切峠』という文字を見た。道なりに下っていく。

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国道411号線の落合橋に出て、後はひたすら下るのみである。丹波山村の市街地?を過ぎて若干の登りはあるが、寒いながらもスピーディーに進む。

奥多摩湖の峰谷橋まで帰って来た。以前、このブログに面白い地形が見えると書いたことがあるが、下の写真の中央部分の地形である。水位が上がるとどうなるのかに興味がある。

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お腹が空いた。何度か奥多摩湖畔を走っているが、おいしそうな匂いのするお店があるのである。今度来たときは、ここで食べようと思っていたお店に入る。「のんきや」さんである。ピロティー式の建物であるが、2階に上がると、国道をまったく見ずに、奥多摩湖と山々の景色が楽しめる。

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手打ち中華そば(味噌)@750円と手作り餃子@350円を注文。 美味しかった。

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お店を出て、しばらく走って奥多摩湖の駐車場に到着。本日の走行距離は76.8キロ、獲得標高は1,450mである。

楽しい1日であった。

2008年11月 9日 (日)

利根川の渡し船

今日は寒い日であった。気温は日中を通して10度か11度という感じで、寒さに慣れていないこともあって、とにかく寒かった。

多摩川右岸の峠探訪シリーズは終了したと思っていたのだが、小菅村と丹波山村の間の山梨県道18号線の今川峠、そして塩山一之瀬にある犬切峠も「多摩川右岸だよ~ん!」というご指摘をいただいたので、そちらに行こうかとも思ったのだが、天気予報を見ると寒そうで、そして南に行くほど天気が悪そうなので、北(平地限定)に向かうこととした。

本日は自走である。まずは埼玉県比企郡鳩山町と嵐山町の間にある笛吹峠を目指す。峠といっても、私の脚でさえ前39Tで登れる丘陵地の峠である。峠にあった埼玉県の史蹟に関する案内板によれば、笛吹峠は慈光寺観音と岩殿観音とを結ぶ巡礼街道と旧鎌倉街道(上道)の交点にあり、正平7(1352)年の新田・足利両軍の戦の終末の地とのことである。

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笛吹峠を後にして嵐山町方面に下り、都幾川を渡る。都幾川南側の耕地は、遠くに見える堤防の桜並木も葉を落とし、冬の装いになっている。

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嵐山町の市街を抜けて北進する。丘陵地の細い道を選んで走っていると、焚き火の煙が目にしみたり、見事に色づいた庭先の柿に目がいったりと、走っていて楽しい。

ちょっと寄り道をして、22%の激坂にチャレンジしてみることにした。座ったままで登れたが、心拍は178拍で、非常にきつかった。

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なおも北進する。旧江南町(現熊谷市)の丘陵である。

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下の写真も同じく旧江南町(現熊谷市)の森である。

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熊谷市街の西端を抜け、熊谷運動公園の脇に出た。せっかくなので公園の内外を散輪。

散輪を終え、再び北進。旧妻沼町(現熊谷市)に入る。車の通りが激しい国道や県道は、可能な限り避けて走っているのではあるが、見事な裏道である。直線が2キロ以上続く。

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ついに利根川に到着。

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土手に登ってみると、妻沼ゴルフ場、刀水橋(とうすいばし)、赤城山が見える。刀水橋の名前は妻沼ゴルフ場の関係者から聞いたのが最初であるが、「刀水」が利根川の別名であるとは、今日まで知らなかった。

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刀水橋(正確には刀水橋側道橋)を渡り、群馬県側に入る。右折して、若干の紆余曲折を経ながら左岸堤防上を走る。寒い。海から162.5キロ地点の辺りは、路面が犬の糞だらけ・・・。さすがに勘弁して欲しい。

さて、本日の目的である渡し船が見えてきた。遠景は福川の水門である。

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ふと気配を感じて上をみるとグライダーが飛んでいた。対岸の妻沼グライダー滑空場を飛び立ったものである。写真を撮ろうとすると意外と速いので中心に収まらない。

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いよいよ渡し船に乗るときがやってきた。ラッキーなことに、私の場合、待ち時間はほとんどないようなタイミングであった。

この渡し船は、道路法上の「渡船施設」に該当するものらしい。したがって、渡し船ではあるが『道路』である。路線名は群馬(埼玉)県道83号(熊谷館林)線である。渡し船は道路管理者である群馬県の委託を受けて地元の邑楽郡千代田町が運行している(同町HPによる)。なお、同町のHPでは観光・イベントの項目に「赤岩渡船」として紹介されている。また、料金については法律上は有料にすることもできるようであるが、この渡し船については無料である。

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船頭(長?)さんは自転車もいろいろ見ているらしく、待ち時間に、ひとことふたこと自転車の話などをする。

出航である。定員25人。乗客は当方と家族連れ4人の計5人。航路は、利根川を垂直に横切るのでなく、船着場の位置によるのか、若干ではあるが上流方向斜めに進んでいく感じである。所要時間5分。恐らく生まれて初めてだと思う。河川を渡る渡し船に乗ったのは・・・。下の写真は航行中に下流方向を撮影したもの。

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上陸?して、利根川自転車道を走る。目的地は利根大堰(武蔵大橋)である。走りやすい道を順調に進んで、行田サイクリングセンターに到着。小休憩。

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さすがにお腹が空いて来た。行田といえば「フライ」なのだが、何かお腹にたまるものを食べたい雰囲気で、利根大堰から西に1.5キロぐらい走った「かつ一」で昼食。生姜焼き定食@790円を食べる。まあ、期待どおりというか御飯も大盛だし、お腹いっぱいになった。

その後は、忍城を目指して走るが、結構、思っていたより距離があるイメージであった。

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以降は、建物の建ち方を参考に方角を決め、「すべての道は我が家に通ず」の迷言にしたがって進む。吹上にでて大芦橋を渡り、荒サイを南下して帰宅。

冒頭にも書いたが、今日は寒かったの一言である。まあ、慣れてくれば暖かいと思える程度の日なのかもしれないが・・・。風邪を引かないように気をつけようと思う。

2008年11月 2日 (日)

一里塚でにぎりめし(後半)

前半より続く。

犬目一里塚で、にぎりめし2個を食べて15分ほど休憩した後、大月方面に下り始める。登りではなくて良かったと感じる程のかなりの急坂である。中央高速をくぐる地点で、頭の中に叩き込んできた地図のとおりに、山梨県道30号線から右折して高速道路の側道に入る。この道が最短距離であると思う。

高速道路を見ながら、本日、富士スピードウェイで200キロに挑戦している方々は、「この道を朝早く走って行ったのだろうなぁ・・・」などと思う。

高速道路の側道は、高速を走りながら横目に見ているので登り下りが多いことは分かっていたが、これ程とは思わなかった。若干の誇張を含んで言わせていただけば、FUJIYAMAみたいである。12%の下りとか、10%の登りとかが当然のように次々に登場する。ビュワーンと下って、ヒーコラ登ってのインターバルトレーニング状態である。注意すべきは、生活道路が高速道路の下を随所で横切っているため交差点が多いことである。カーブミラー等に注意しながら進んだ。沢を渡る部分では上流側に迂回することになるが、どこも良くできた道である。高速道路の建設に経費がかかるのが、うなずける感じである。

犬目一里塚への道に加え、この側道でもかなり脚力を消耗した感じである。

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とはいえ、そこそこ快調に進んで、葛野川(かずのがわ)の谷に到着。左折すれば『猿橋』がすぐそこにあるのだが、本日は寄り道をせずに右折。葛野川を左に見ながら松姫峠を目指して登り始める。

しばらく進むと国道139号線とのT字路が見えてきた。写真の橋は七保橋である。

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国道139号線とのT字路、七保駐在所前の交差点に到着。犬目一里塚から11.0キロである。ここを右折する。またまた、ポラールのラップボタンをポチッと押す。

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登り一本調子かと思っていたが、意に反して登り下りが連続する。探訪派としては、谷の中の道を葛野川沿いに、ゆったりと走ってみたかったものである。

しばらく進むと右手に学校があった。大月市立上和田小学校である。かわいい感じの校舎である。手前に道路のガードレールが写っていることからも分かるとおり、地形上の制約で校庭が狭いのはやむを得ないのだと思う。

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順調に登り続けると新しい橋が見えてきた。橋の設計者は景観モンタージュとか随分作成したのだろうと思う。この橋を渡れば、すぐに深城ダムである。

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深城ダム(シオジの森ふかしろ湖)に到着。七保駐在所から10.6キロ、獲得標高334m、所要時間51分34秒である。ダムの天端の標高は635mとのことなので、ここから松姫峠までは、615mの登りということになる。

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しばらく休憩して、再び登り始める。ダム湖に沿って進んで行くと松姫トンネルの工事をしていた。計画内容等については、山梨県富士・東部建設事務所道路課のHPに詳しい資料がある。

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ループ状のトンネンルを抜けると谷の中に道が見えた。今は2つのダムの建設により使われなくなった松姫峠への旧道であると思われる。帰宅してからその当時の地図を探しまくったのであるが、見つからない。したがって、現時点では根拠レスである。

※2008(平成20)年11月16日追記 その後、その当時の状況の分かる地図を探し当てて照合した結果、松姫峠への旧道であると判断できた。

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しばらく進むと、松姫峠のある尾根が見えてきた。この写真ではいま一つ分かりずらいが、現地では、右に上がって、左に上がって、再び右に上がって、再び左に上がって松姫峠という道路が良く分かる。この写真での松姫峠は、稜線上の左から4分の1程度のところである。

この時点で、ポラールの主表示を速度から標高に切り替える。以降、ノンストップでウリウリと登り続ける。途中、1万円札が落ちているかと思っている訳ではないのだが、下ばかり見ている自分に気付き前を見るようにする。実際に登って行くと、最後のヘアピンを曲がってからは、ほとんど登りは感じられなかった。

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松姫峠に到着。深城ダムから10.0キロ、ポラールの獲得標高599m、所要時間1時間12分52秒であった。西を見ると富士山や大菩薩峠などが見える。しかし、太陽も夕日と化して来たので早々に奥多摩湖を目指して下ることとする。ちなみに松姫峠は鶴峠から直線距離で2.5キロの位置にある。

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国道を下り、県道18号のT字路を右折。午前中に登ってきた道を下り、午後5時前、奥多摩湖の駐車場に到着。本日の走行距離は100.6キロ、獲得標高は1,955mである。

一番星が見えようかという頃、奥多摩湖の駐車場を後にして帰路に着く。しばらく走って渋滞に巻き込まれた。古里のT字路で渋滞は解消したが、奥多摩湖からの約13キロの所要時間は1時間20分であった。

これで、多摩川右岸の峠道シリーズは終了である。二ツ塚峠、鋸山林道(大ダワ)、風張林道、奥多摩周遊道路、鶴峠、松姫峠、そして柳沢峠。良く登ったものである。

一里塚でにぎりめし(前半)

この3連休で自転車に乗れるのは今日だけである。先週に引き続いて多摩川右岸の峠道を目指すことにした。コースは、奥多摩湖駐車場⇒鶴峠⇒犬目一里塚(恋塚)⇒松姫峠⇒奥多摩湖駐車場である。

このコースは、今年のゴールデンウイークに志賀坂峠に行った頃から走ってみたいと思っていたコースで、鶴峠は10年前の秋に山歩きの基点として訪れたことがあり、犬目一里塚は30年近く前に自転車で訪れたことがあり、松姫峠も谷あいのダートの道を自転車で登り続けた思い出の峠道ということで、いずれも初めて出かける訳ではないのだが楽しみにしていたコースである。

愛車に愛車を積み込んで出発。先週とまったく同じルートを辿り奥多摩湖の駐車場を目指す。例の青梅線の踏切では、「レール部、すき間あり 自転車、転倒注意 自転車は降りて通行しましょう」という看板があることに気がついた。どうやら落車の名所だったらしい。

車中では、しばらく前から気になっている「真っ赤な空を見ただろうか」を繰返し聞いてみた。読書百遍ではないが、やっと意味が通じた。深く考えずに素直に聞いていれば良い曲のようである。

奥多摩湖の駐車場に到着。先週と同じ場所に駐車しようとしたのだが、雲取山までMTBで登るという先客がおられたので、1台空けて駐車した。雲取山までは3時間とのこと。鍛えられた感じの方であった。

準備を整えて午前9時1分小菅村を目指してスタート。峰谷橋でいきなりトイレ小休憩。冷えるのである。ところで、今年の6月25日に柳沢峠に行ったときのブログで「半端ではない山の中腹に段々畑が」と書いたのであるが、峰谷橋から見えるその段々畑が下の写真である。見事な針葉樹林の中にポッカリと畑がある。どうやって畑まで行くのだろうという感じである。

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深山橋を渡り国道139号線を走り始める。湖面に映る紅葉がきれいである。しばらく走って東京都を後にして山梨県北都留郡小菅村に入る。

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玉川キャンプ場を左手に見て進み余沢の分岐である。ここを左に進む。。

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少し下ると小菅川を渡り、いきなり急坂が始まる。距離は550m程度ではあるが、平均勾配は11.0%程度である。結構いい感じである。しばらく勾配が緩んで小菅小学校の分校を右手見てから再び勾配がきつくなり、山梨県道18号(上野原丹波山)線に合流する。ここを左折して鶴峠を目指す。ポラールのラップボタンを押す。見覚えのある九十九折をウリウリと登って行く。峠に近付くと何の用途かわからないがアンテナが見えてくる。手前の駐車場には登山者のものであろうか車が3台とまっていた。鶴峠到着。県道合流地点から2.4キロ、獲得標高211m、平均勾配8.8%、所要時間19分39秒であった。

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峠を少し下った左手には三頭山への登山口がある。

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最初の本格的下りである。路面も良く軽快に下れる。重要文化財である長作(ながさく)観音堂に寄ってみる。案内板を読んでみると鎌倉時代の様式であることは書かれているが、観音堂が立てられた時期には触れられていなかった。いずれにせよ貴重な文化財であることに変わりはない。写真は面白いことになってしまった。かなり広角がきついので建物が斜めになってしまっている・・・。

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少し下るとおもしろい看板があった。「酒は現金」というもので、まあ、推測はつくが何とも言えない文言ではある。さらに下る。しかし、この道は下りだけかと思うとそうではなく途中で細かい登りが頻発する。登りは勢いでチャチャッと登れるような登りではなく汗をかきそうな登りなのである。そうこうしている内に坂本の集落に到着。山村風景である。

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まあ、坂本というくらいなので、もう急な下りはないものと思って下るが、道が細くなって寂しい感じになってくる。挙句に路面がかなり悪く、集中して下らないと落車の危険がある。当方はヒヤリハット2回であったが落車はまぬかれた。下りきって山梨県道33号(上野原あきる野)線に合流する。ここを右折して登って行く(写真では撮影方向と逆に進むイメージである)。

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この道は広くかつ路面も良く走りやすい道である。橋を渡っていると左手に旧道の橋であろうか見事なトラス橋が見えた。

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しばらく下ると鏡渡橋である。この橋で鶴川を渡ったらすぐに右折と事前に頭に叩き込んでおいたので橋を渡って右折する。

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右折すると谷の中に降りていく感じで坂を下る。道なりに進むと山梨県道30号(大月上野原)線に出る。ここを右折し(写真は進むべき方向を撮影したもの)、犬目方面を目指す。

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想像に反して、結構、登り下りがある道である。この辺ではペースが上がっている予定であったのであるがヘロヘロ気味に進んでいく。しばらく進むと右側に滝?があった。

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山梨県道30号(大月上野原)線を走っていると、中央高速をくぐったり、跨いだりでかなり忙しい道である。談合坂SA(上り線)が見えた。

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しばらく走って犬目宿に到着。県道に合流した地点から8.5キロ、標高差は300mである。しかし、談合坂SA(下り線)の脇をくぐり、平和中学校を巻くように走る辺りは道が分かりずらいし、走っていて、甲州街道の旧道があったり、荻野の一里塚があったり、富士山が見えたりと楽しい道ではあるが、予想以上に上り下りが脚に来る道(当社限定?)である。

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犬目宿を過ぎて少しの下り上りを経て、犬目一里塚(恋塚)に到着。以前に来たときは、自宅から自走で来たのだが、道も舗装ではなかったしで、あの頃に比べれば、随分と楽に到着したと言えるだろう。青梅市内のコンビにで購入したにぎりめし(711オムスビ)紀州梅2個を食べる。古の甲州街道を旅した人々は、何を思ってこの一里塚を見たのだろうか・・・などと思う。まあ、ベンチや東屋があるわけではなく、休憩場所としては、あまりオススメではない。念のため。

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後半へ続く。

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