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2008年8月14日 (木)

森林管理道陣見山線

今日は夏休みである。

早朝から出発しようとしたが、いろいろとあって、それなりの時刻になってしまった。これが後々ひどい目に遭う遠因であったとは・・・。

越生町からお山に入る。越生梅林から武蔵の杜のゴルフ場を通過して温泉スタンドへ。ときがわ町側に下りて、西平711を目指して進む。途中の田圃では稲の穂が出始め、稲の花の香りがしてきた。好きな香りである。暑い暑いと言いながらも季節は確実に進んでいる。

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西平711を通過して松郷峠を登る。なぜか軽く(当社比)登れる。不思議であった。松郷峠からラジュモハンへの近道を通り、東秩父を進む。オヤノタを過ぎて寄居町に入り運動公園から折原橋へ。上流にある玉淀ダムを撮影。皆野寄居バイパスが上空を走り、ちょっと不思議な景色である。

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国道140号線を越え、少林寺にお参り。案内板によれば1511年開山の曹洞宗のお寺である。折からお盆であり、施食会などもあるのであろうか、本堂は準備に大忙しという感じであった。

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少林寺を後にして円良田湖に上る。円良田湖は鎌北湖などと同様に農業用水のための人造湖である。案内板によれば昭和17年8月着工、昭和30年3月竣工とのことである。完成後約50年。ちょっと手を加えれば、フナ釣りを主体としていても、もう少し爽やかな湖になりそうな気がしなくもない・・・。

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さて、本日の目的地、森林管理道陣見山線が近付いてきた。陣見山線は埼玉県管理の林道で、起点は美里町大字円良田、終点は皆野町大字金沢、延長18.5キロである。当方にとって、陣見山線の周辺はロードバイク空白地帯であったのだが、これで空白地帯が又一つ減ることになる。

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スタート前にもう一枚。下水道人孔(マンホール)の蓋である。この絵柄はめずらしいと思う。普通は、市章とか市の花木鳥などがデザインされていることが多いのだが、子ども達が沢ガニと遊んでいる姿はユニークである。まあ、沢ガニは水がキレイでないと住めないので、それなりのメッセージもあるのだろう。美里町の農業集落排水の人孔であろうか。

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さて、陣見山線を登り始める。勾配はきつくなく登りやすい。途中、下りもあって一休みできるが、陣見山々頂近くなってからは、やはり林道であり、少しの間きつい。初心者の上り坂練習かトレーニングに良さそうな勾配である。ポラールのデータで、陣見山々頂附近まで6.6キロ登り299mであった。下の写真は榎峠手前の分岐(野上下郷石塔婆から登ってくる道?との分岐)から美の山方面を眺めたもの。

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森林管理道小平線の分岐点である。案内板等には気が付かなかったが、この辺りが榎峠と呼ばれる鞍部のようである。

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さらに進むと広い道に突き当たる。間瀬峠である。広い道は県道287号(長瀞児玉)線である。左折したい雰囲気が漂うが、ここを右折する。しばらく走ると、左側に陣見山線の標識が現れる。林道起点から間瀬峠まででポラールの示した距離は偶然にも11,111mであった。陣見山からはほとんど平坦又は下りという感じである。

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残りは7.4キロ、登りは160mほどである。走っていて途中から気温が上がるのが実感できた。ポラールの値を見ても4~5度違う。なぜだろう。下り坂をビューンと下って、終点出牛に到着。下の地点は、終点から県道13号(前橋長瀞)線を右折したところにある県道44号(秩父児玉)線との交差点である。しかし、「じゅうし」などとは読めない地名である。そういえば、3UPのTDN練習走行会のときに通過した交差点であった。

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気温36度を感じつつ、県道44号線を下る。暑い。途中、水が切れたので自動販売機休憩。水等1.35リットルを購入。再び下る。日野沢方面との分岐を左折して皆野方面へ。お腹がすいたので親鼻駅手前のコンビニへ。氷アイス、ヤキソバなどを食べる。休憩時間16分。再び走り出す。国道140号線を越え、一路、峠を目指すことにする。どこを登ろうか迷ったのではあるが、もっとも分岐が近かった県道361号(三沢坂本)線を登ることにする。下の写真のT字路を左折である。この道は、以前下ったことはあるのであるが、ロードバイクで登るのは初めてである。

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日陰のない川沿いの道を登っていく。距離は長くはないので、我慢していれば終わる・・・という感じ。集落が終わると、今度は急勾配が始まる。結構な勾配である。ヘタに止まると発進不可能という感じである。加えて、超暑い。写真で激坂ぶりが伝わりそうもないのが残念である。

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ヘロヘロと途中休みながらも釜伏峠に到着。途中、一里塚の案内板があったが、良く確認して来なかった。今度、行ったときに確認しようと思う。釜伏峠にも一里塚の案内板があったが、どれが一里塚の遺構なのか分からなかった。
時刻は、お昼の0時半前なのであるが、雷鳴が聞こえてきた。これはマズイということで帰路を急ぐこととした。二本木峠方面に少し走り、林道上ノ貝戸線を下る。大内沢に出てから東秩父をスピードを上げて下っていく。しかし、雷鳴はどんどん近付いてくる感じ。ラジュモハンから近道をして松郷峠に差し掛かるとき、ついに雨につかまってしまった。ポツッポツッと来たと思ったら、次の瞬間、上から下までズブヌレである。雷鳴の感じから落雷はないな・・・と判断して、松郷峠を越えて、西平711へ。この頃になると、雷鳴がハンパではなく、危険な感じがしてきたため、西平711で雨宿り。辺りは停電、信号も点灯しておらず、711も非常灯のみである。

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しかし、雷雨の中を走りたくはないものである。どのタイミングで避難するか、単独走では、命にかかわる完璧な自己責任の世界だと思う。クワバラクワバラである。

森林管理道陣見山線は、勾配もきつくなく、通過車両もなく、北斜面を走る部分が多く、暑いとはいえ夏向きかもしれない。路面や法面もキレイに除草・清掃されていて気分が良かったが、いかんせん、葛の花に集まるミツバチの羽音は刺激的であった。

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