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2008年8月18日 (月)

風景写真

撮影した風景写真の中に何が見えるのか?

写真を見ていて「これは何だろう?」とか「あれはどこだろう?」とか思うことはシバシバである。

もっともオーソドックスな方法は地図を見て確認、次にグーグルなどで航空写真と地図を重ね合わせて確認、そしてカシミールなどで確認するなどの方法が一般的であろうか。

撮影した写真のイメージを基本にする場合には、下の写真のように直線をイメージすると分かりやすい。実際に直線を引かなくとも、目には線が見えるので問題はない。

この写真は、陣見山近くの榎峠の東方550mくらいの位置から撮影したもので、南側を眺めたものである。地形上の特徴で目立つものは、1は近くのピーク、2は東からの尾根筋終端でのピーク、3は西から降りてきた尾根、4は低いながらもピーク、5は独立した山である。

2008081801

これらの位置を特定するのに便利なのは マピオンのキョリ測 である。インターネット上で無料で使える一般的なソフトであり、等高線が記されているので面白い。ツーリング計画などで国道や県道の道のりを計測する機能は他のソフトに譲るとして、直線距離を測るのは得意である。

まずは、マピオンのキョリ測上で、自分のいる地点から見通す方向に線を引く(リンクした地図には、すでに赤線が引いてある)。 後は、ニラメッコである・・・。

写真とマピオンのキョリ測を照らし合わせてみると、1は野上下郷石塔婆北側のピーク、2は野上駅北東側の道沿いに神社があるピーク、3は宝登山から長瀞駅北側に降りる尾根、4は上長瀞駅西側のピーク、そして5が美の山ということになる。意外なのはこの写真での見通しの距離が約10キロしかないことである。もっとありそうに見える。

しかし便利な世の中になったものである。1枚の写真から写真に写っていないものが見えてたりもして、ニラメッコしていると時間がすぐに過ぎ去っていく。秋の夜長には良いかもしれない。

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