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2008年7月 6日 (日)

富士スピードウェイ

今日は、CADさんに誘われて第4回フレンドシップサイクルフェスティバルin富士スピードウェイに参加してきた。富士スピードウェイに行くことも、ましてや自転車で走ることも初めての体験である。

天気予報は、かんばしくない予報ではあったが、前日は準備を整えて早めに就寝。午前3時に起床。午前3時30分に車で出発。あまり良くは眠れなかったが、高校時代の陸上競技部の顧問の先生が、「前の晩に一睡もできなくとも大丈夫」という趣旨のことを言われていたのを思い出す。アタック299の時には、更に睡眠不足で出走することになるのであろうか・・・。

高速道路を走っていくが、さすがに交通量は少ない。談合坂SAで早めの朝食。親子丼を食べる。結構、量があった。写真はSAから見た朝日。暑くなりそうな予感がする。

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やがて富士山が見えてくる。いまひとつクッキリ感はないが、まぎれもなく夏の富士山である。結構、残雪が多いイメージがあるが、例年、こんなものなのだろうか。朝日が山小屋?に当たり、キラキラと反射して綺麗であった。

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自転車を積んだそれらしい車の後について走り会場に到着。CADさんはすでに到着され、設営一切を済まされていた。家を相当早く出発されたとか・・お世話になります。受付を済ませ、着替えた後、ピットにて準備開始。ピットという場所に初めて入った。テレビでレースカーが走り出す光景は、何度も見たことはあるが、「中はこうなっているんだぁ」という感じであった。

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6時55分、CADさんと試走に出発。CADさんはすでに、このコースを走った経験があるので、危険箇所や効率的な走り方を要領よく教えていただいた。

8時。いよいよスタートである。1周4.56キロのコースを時計回りに22周走り、走行距離は100キロの予定?である。

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とにかくすごい人数である。落車等の事故には遭いたくないので慎重にスタートする。スタートはローリングスタートではあるが、第1コーナー後の下り坂ではすでに45キロ以上になっている。1周目は若干の余裕を持ちながら8分59秒(並んだ位置からスタート・フィニッシュラインまでの距離を含む)で走る。

2周目に入る。順調に飛ばす。7分30秒。平均時速34キロ。下りでは56キロぐらいのスピードである。ここで問題発生。ポラールのS720iを使用しているのであるが、ラップ用の赤いボタンが押されたままの状態になってしまい、以降、ラップタイムや周回数が分からなくなってしまったのである・・・orz 3周目は7分45秒で通過。
(※ この文中で記している記録等は、帰宅後、ポラールの生データを分析して算出したものである。したがって、文中の記録を逆算すると若干の差異を生じる場合がある。)

以降、集中力を欠きながら走る。すでに周回遅れとなってしまっているので、6週目が終わったところでピットに入り、急いで赤いボタンをいじくるが直らない。ついでなので、大きいボトルから小さいボトルにポカリを移し変える。この間、約30秒。

周回タイムが徐々に落ちる中、全体の半分の距離である11周目が終了したので再びピットイン。梅干を2個補給。ウイダー等を背中のポケットに入れる。所要時間2分。この時点で、スタートから1時間41分を経過。スタートからの平均速度も30キロ程度まで落ちている。

再びスタート、残りは11周だから、1周走れば残りは10周になる。5周刻みで管理すれば、1周毎の時間誤差が累積しないので、時計さえ見ていれば周回数の間違いはしないだろうと思った。

そろそろ脚もきつくなってきた。ダンロップコーナーからパナソニックコーナー(以降「坂」と呼ぶ。)にかけての傾斜をきつく感じてくる。39T×23Tまで落として登る。そして、平均ケイデンスは70台まで落ちてきた。

ここで勘違い発生。11周が終わったところで周回の管理方法を目論んだとおり、1周走り、さらに5周走ったので、残りは5周のはずであるが、ここで何を思ったか残り6周と思い込んでしまったのである。この辺りから、参加者の皆さんの集中力も切れてくるのか、目の前で3台のからむ落車発生。かろうじて避ける。危なく4台目になるところであった。

3度目のピットイン。店長にボトル補給をしていただいて恐縮する。梅干2個補給。ウイダーもなくなったので、カロリーメイトを補給。所要時間1分45秒。

三度(みたび)のスタート。気温は30度である。暑い。平均ケイデンスも60台まで落ちて、坂も39T×25Tで、時折スタンディングしながら登る状態に陥る。CADさんに抜かれる。ガクッと来る。CADさんは「これが最終周回」とう意味のことを口にされながら抜いていったので、都合、CADさんに対して2周回遅れということになる。11周回後のピットインでは大きな差がなかったことを把握していたので、3度目のピットインの時に抜かれたのだろうと思い込む。

実際には22周、100キロを走破済みではあるが、思い込みの最後の1周に入る。あたりの雰囲気は、競争意識より、暑さの中でのまったり感が支配している感じである。

ゴール。走ることに集中できなかったせいか、何か達成感がうすい。「目標としていたタイムより随分遅いなあ・・・」とは思ったが、この時点では23周を走ったことは認識していなかった。

ゴール後、一休みして、併催大会である第4回全日本実業団富士スピードウェイサイクルロードレースを応援する。

メチャンコ速い。先行で逃げを打つ走者はいるものの、集団がほとんど崩れない。ラストで勝負という感じである。ゴール前で、複数台がからむ落車を目撃。競輪場での落車は何度か見たことはあるが、自転車に乗ることのリスクを再認識。出ているスピードが速いので、衝突により発生する力も半端ではないのが良くわかった。巻き込まれた方々が軽症であることをお祈りするのみである。

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帰りの高速では18キロ70分の渋滞を切り抜けて帰宅。帰宅後、データを分析してみて、23周回走ったことに気付く。あわててルールを読み返す。曰く、

・レース途中からフィニッシュ付近のレイアウトが周回レーンとゴールレーンに分岐しますので走行には十分ご注意ください。(違うレーンで走行されてもカウントはされます。)
・規定周回数を終了した選手のみフィニッシュラインを通過して下さい。(少ない場合はDNF) 周回数に自動計測と誤差が出た場合は自動計測の周回数を優先します。

ということなので、恐らく、完走は認められるのだと思うが、当方の不注意である。反省。

店長やCADさん始め、皆様には大変にお世話になりました。また写真の撮影もありがとうございました。

さて、ポラールを入院させようか・・・・・。

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コメント

お疲れさまでした
集団走行は茂木で経験しました
目の前で集団落車3回でした

いやー、完走おめでとうございます。
これで一皮むけますね。

>3Kさん
コメントありがとうございます。練習バリバリみたいっすね。
富士スピードウェイは路面が良くて、そして広いし、
走りやすいのですが、恐いのは集団落車ですね。
あのすごい音を聞いただけで十分です。
茂木は雨でしたっけ? 雨降ったら、更に恐そうですね。

>KP61さん
確かに、違う世界を垣間見た感じでしょうか。
ポラールはサイドボタンで距離を表示することもできず、
結局、液晶画面表示固定状態でした。22ぐらいまでなら
数は勘定できたハズなんですけどネ・・・orz
まっ、清流の音を聞きながら木陰を探しつつ、ウリウリ登りましょう。
カキ氷でも行きませんか?

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