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2008年3月

2008年3月29日 (土)

白石峠TTその5

先週末から白石峠が通行できるようになったので、4か月ぶりに走りに行って来た。

アプローチでは北風や西風が結構強かった。例の案内板のあるT字路に到着し、準備を整えスタート。今日の目標は、平均心拍数165で登ること。それでどのくらいのタイムが出るか確認することの2つである。

スタート直後から心拍数は165を超えてしまう。ちょっと傾斜が緩んだ箇所では、あえて重いギアにせず、またケイデンスも上げず心拍数の回復を図りながら走る。そして、ラストは心拍数に関係なくガンバローと思ってはいたが足は回らず、前回と同じパターンになってしまった。結局、平均心拍165は、現時点では全力に近く、かつ脚もついて来られないという結論となり、あまり意味のある目標ではなかった。しかし、前回と比較すると、前半頑張りすぎるよりは、後半の結果は良いようにも思う。トータルでも記録は良いが、プラス要因はホイールの交換。マイナス要因は、体重の増加と走り込み不足であろうか。

以下は記録。カッコ内は前回値。残り3.2キロ地点19分25秒(19分17秒)、白石峠38分36秒(39分03秒)、平均心拍166(163)、平均ケイデンス63(60)。

白石峠からは、グリーンラインを走ることにする。高篠峠、大野峠と進み、奥武蔵支線の分岐点附近で師匠とバッタリ出会った。白石峠のタイムを話すと、走り込んでいないのに良いタイムだと言われ、その後刈場坂峠まで一緒に登り、走りが軽そうだなどとも言われ、そこで別方向に分かれた。いつもの話と様子が違う・・・気のせいか。

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刈場坂峠を後にして、高山不動を過ぎ、今週も猿岩線を下る。県道に出て、梅園小学校南分校跡地で一休み。跡地には越生町教育委員会が設置した詳細な説明板があるので、読むと分校の歴史がわかる。またコンクリート製の二宮金次郎像があった。

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その後、帰路につく。越生梅林の梅も終わり、桜の季節になってきたが、越生界隈で桜が満開になるのは入学式の頃だろうか・・・?

2008年3月23日 (日)

春の奥武蔵

今日は、春の陽気に誘われて、のんびり&まったりで出発。しかし、結構走れそうなので方針変更。

まずは、宿谷権現堂線を走る。師匠からは、「かなりの年齢なんだから、心拍を160ぐらいに抑えて走った方が記録が伸びる」という趣旨のアドバイスをもらい、それに従う。

とにかくメチャンコ頑張らず、心拍が160前後になるように走り方を調整する。店長からは「力こぶを作るような力はいらない」と言われていたので、上半身のリラックスを心がける。ポラールは、スピードやケイデンスよりも心拍ばかり見ていた。結果は16分56秒。今までの記録を12秒更新する自己新記録であった。ペース配分が功を奏したのか、それともホイールの成果かと問われれば、ホイールの成果の方が大きいと思う。確かに心拍を一定に保とうとしただけあって苦しんだ実感はうすい。

その後は、権現堂線(グリーンライン)を走り顔振峠へ。良い天気で、春っぽい眺めである。梅の花が満開で、阿寺の集落では、お彼岸だけあって線香の香りも感じた。

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その後、高山不動、刈場坂峠に行こうかと思ったが、時間の都合もあり猿岩線を下ることにした。黒山三滝への県道に下りるとこちらも梅が満開で、よい香りが漂ってくる。

その後、当方にとっては探訪空白地帯である毛呂山町の滝ノ入地区を目指すこととする。林道滝ノ入線を越生側から登る。あっけなく終了。その後、桂木線との分岐を経て滝ノ入線を下る。途中で景色を眺める。いかにもの山村風景である。菜の花も満開である。道々、春の風情を感じながら帰路についた。

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2008年3月22日 (土)

奈良の鹿

テレビドラマ「鹿男あをによし」に触発され、奈良まで鹿に会いに行ってきた。まったくもって物見遊山の旅である。

奈良公園は修学旅行以来なので何十年ぶりということになる。「鹿せんべい」をくれようとするとお辞儀?してくれる鹿もいれば、興味を示さない鹿もいる。そして、一気に群がって来るグループもあって、思わず走り出してしまった。修学旅行シーズンでもあれば、ヒトもシカも走り回ることになるのだろうか・・・。

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春日大社近くの広場から高円山方面を望む。この場所は、テレビドラマで、主人公の”先生”と”鹿”が、最も感動的な場面の一つであった最後の会話をした場所だと思う。遠景の山々が、はっきりとドラマでも映っていた。

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続いて平城宮跡の朱雀門に向かう。この場所は、テレビドラマで、近鉄奈良線に乗っている主人公の”先生”を”鹿”が見送った場所だと思う。”鹿”の脇にあった小川を飛び越えようとしたが、ちょっと広すぎて無理だった。

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最後に自転車関連を一つ。歩いていて出会ったのはローディーお一方であった。

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しかし、奈良は自転車に限ると思う。レンタサイクルでも借りれば良かった。痛い足の爪を気にしながら10キロ以上は楽に歩いている。でも、天気に恵まれ、加えて、見る景色がテレビドラマの場面と重複して面白かった。

帰りの電車の中で、修学旅行に一緒に行った担任の先生とバッタリ会った。何か因縁めいたものを感じた。

2008年3月 9日 (日)

東風吹かば

今日は、レミオロメンの曲を口ずさみたくなる日である。それはさておき、昨日のMTBに続いて、今日はロードで出発。目的地は定峰峠。

出だしから、とにかく信号運が悪い。赤ばかりが続く。交通ルールを守って淡々と走る。まずは、明覚駅を右折し横松郷を目指す。今まで気がつかなかったが、県道を渡ったところに、度々ブログにも登場しているラーメン「和」があったのだった。今度、寄ってみようと思う。店の脇には二十二夜塔があった。順番から言えば、二十二夜塔の脇に店ができたというべきか・・・。

横松郷を走り出す。結構頑張って走る。平均心拍数は自己記録時より高かったが、タイムは1分以上遅かった。まあ、膝の痛みを感じずに頑張れただけ良しとしよう。写真は見づらいが、四幡神社前にある「林道雲河原線開鑿記念碑」である。昭和37年に建てたもののようである。

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松郷峠から小川町に下り、東秩父を西に進む。落合の店を左折して、定峰峠を目指す。白石車庫にたどり着く前にバテバテ状態。一体これは何なのか。ちょっと不甲斐ない感じ。白石車庫でミニ羊羹を補給して小休止。県道を見ていると、自転車も少なくないが、バイクが圧倒的に多い。カッコ良くカーブを切って行く。

定峰峠を目指して登り続けるが踏めない。心拍が上がるより前に踏めない感じ。だましだまし登る。どうにか峠に到着。結構時間がかかった。自己記録より5分以上遅い。秩父方面に下りるには時間がないし、白石峠方面は通行止なので、もと来た道を戻る。

東秩父を走っていると東風を感じる。時々、梅の香も感じる。また、畑の地温も上がり、いろいろな春の匂いがただよってくる。でも自転車的には結構な向かい風の感じであった。その後、裏松郷を登り、西平711へ。後は下り。県道脇に紅梅が咲いていたのでパチリ。神社の境内などの紅梅もキレイだが、剪定も何もせず、周囲のヤブと戦いながら野木化した紅梅もきれいである。

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信号運も持ち直し、帰路に着く。心地よく疲れた感じである。

2008年3月 8日 (土)

越生梅林・慈光寺・白石峠

今日の目標は、自走で白石峠にたどり着くこと。雪や氷のことも心配して、MTBで春らしい朝を感じながら出発。

まずは2月16日以来の越生梅林。まだ、あんまり咲いていない。梅は桜に比べると開花の期間が長いが、まだまだ満開には時間がかかりそうである。梅林内には、前回と違って数多くの露店が見えた。

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越生梅林から、温泉スタンドを越えてときがわ町へ。生まれてこの方、慈光寺には行ったことがないので訪れてみることにする。山号は都幾山、天台宗のお寺である。寺域が広いので、境内にある案内図でどこに何があるかを確認してから廻るのが得策だと思う。写真は観音堂への石段。かなりのものである。

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慈光寺を後にして、白石峠を目指して出発。おもしろい案内板を発見。マツダランプが東芝ランプにブランド名変更になったのは1962年(昭和37年)のことだそうなので、この案内板は、45年以上もここにあることになりそうだ。その昔、英語の授業の時間に、なぜかマツダランプの名前の由来を聞いたことを思い出した。

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山道を進んで行く。夏場に来るのは無理そうな道で、冬ならでは・・・という感じの道である。路面状況は、この辺りがもっとも良かった。岩あり雪あり氷あり、ぬかるみありで、MTBっぽい。

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やがて、白石峠を目指すべく林道に入るが「通行禁止」。通常だと、「通行止」とか「この先、通り抜けできません」などが多いが、表現とするとキツイ感じがする。絶対ダメという感じである。素直にUターン。

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森林管理道赤木七重線に入り、七重川砂防堰堤群で立ち止まる。写真の撮り方は難しい。前回来たときはピンボケ写真になってしまったので、橋の欄干の上にカメラを置いて撮影。でも、イマサンな写りに変わりはない。

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その後、白石峠に向かう県道大野東松山線に出て、白石峠を目指して登り始める。路面はドライで問題なく走れる。頂上付近以外でも工事を行っており、片側規制されていた。通行可能側も養生の鉄板が敷いてある。今日も間知ブロックを積んでいた。登り進んで残り(始点から)2.2キロ地点で、森林管理道板倉線に左折。板倉線は最初と最後がダートである。進んでいくとやはり雪。MTBなので乗ったまま通過する。こんな感じの箇所は2箇所である。それ以外は気持ち良く走れる。

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板倉線を走り終え、森林管理道大野峠線に出る。さすがに白石峠への迂回路として指定してあるだけあって、路面状況は良好。路側の雪が解けて流れ出た水が凍った場合は別として、路面はドライで、ローディーがガンガン飛ばして下って行った。途中、神の思し召しか、板倉線を教えてくれたパラグライダー乗り?と偶然すれ違い、しばし話をする。高篠峠に到着。高篠峠で道標を発見。夏場は草の中に隠れていて気がつかないが、冬場だとわかる。昭和8年のものである。

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高篠峠で、白石峠とは反対方向の大野峠方面の道を見ると、こんな感じ。ロードで走れるのは、ちょっと先になりそうである。

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高篠峠から白石峠を目指して走る。路面は問題ない。河津桜が新たに植樹されていた。白石峠に到着。白石峠から工事箇所を見ると、バックホウがおいてある状況である。

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白石峠から定峰峠への道は通行止である。たまたま登ってきた方に話を聞くと、自転車で入った場合には、かなりの押しが発生するとのことだった。通行止でもあり、またまたUターン。

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高篠峠、大野峠線をへて西平に下る。結局、高篠峠への道、高篠峠と白石峠の間は、ロードでも十分に走れる状況であった。お腹がすいたので、ときがわ町田中交差点北側の田中屋に寄る。定食やラーメンがある。タンメン@650円を食べて、帰路についた。

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2008年3月 2日 (日)

天目指峠

昨日、ちょっと膝に負荷をかけたので、膝が再び悪化するかも・・・と心配していたが、ケアが功を奏したか・・・大丈夫だった。今日も天候は申し分なし。いざ出陣。

まずは、林道宿谷権現堂線を目指す。ここに来るのは久々だ。いつ以来だろう? 雪のことは全く心配せずに登り始めたが、やっぱり・・・。でも、雪が残っていたのは、ここ一箇所のみ。登りなら、左側の間知(けんち)ブロックの側(そば)を通行すれば乗れる。ただ、下りの場合、カーブの直後にアイスバーンとなるので、スピードを出していた場合は転倒必至。しかし、日差しが当たりづらい間知ブロック側(方角的には南)の雪が、なぜ解けているのだろう。以下は推測。おそらく間知ブロックの基礎コン(クリート)が路面の下にあるからではなかろうか。この間の森林管理道雀川上雲線でもそうだった。雪の翌朝の凍結を考えると、もっとも危険なのは橋の上。すなわち橋の下が川で空洞だから・・・。その逆を考えれば・・・という推測だが、正解だろうか? 所要時間は20分11秒。自己ベストに比べると3分3秒遅い。

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森林管理道権現堂線に出て、林道中山線に入る。数百メートル走り、止まる。この景色は奥武蔵の大好きな景色の一つである。山が、幾重にも連なっているのがいい。(クリックすると拡大)

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その後、関の入線を下り、武蔵横手駅に出る。関の入線の針葉樹林は、写真がうまければ、もっとその良さが伝わると思う。この雰囲気は奥三河に似ている。奥三河というと新城市だが、新城市のHPを見るとツール・ド・新城のエンデューロレースが公式HPに掲載されたりしている。(2008/03/02現在)

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国道299号線を、とりあえず30キロ巡航で東吾野駅まで進む。この辺で、ヘタって25キロペースにダウン。まあ、多少の登りもあるし・・・と納得する。吾野駅の近辺を過ぎてからは、懐かしさと共に走る。その昔、”奥武蔵”駅伝(現在は”奥むさし”駅伝)に出場していた頃、吾野駅中継所から始まる3区を何回も走っている。吾野駅から1キロづつの地点が頭に入っている。新道ができたり景色が変わったりもしているが、懐かしかった。

いよいよ目的地の天目指峠に取り掛かる。昨日、3UPの方々のブログを読んで、子の権現と天目指峠の路面に雪はないと・・・いうことで、出掛けて来たのだ。子の権現との道の分岐に差し掛かっても、何せ「子の権現(の坂?)」は恐れ多いので近寄らないことにして、素直に天目指峠を目指す。下の写真はおもしろい。ガケは南側なのだが、宿谷権現堂線と違い雪がある。施工様式を見ると古いものなので、おそらく基礎が大きくないのだと思う。もしかすると、こちらは生活道路なので、グレーダーで除雪して、その雪が山になっていただけかも・・・? 加えて、写真から雪が降った後に、風が吹いて針葉樹の枝が落ちたことが分かる。何気に通過してしまっても良いのだが、思わず写真を撮ってしまった。

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天目指峠は、連続ヘアピンカーブになったら頂上みたいなイメージであったが甘かった。繰り返し連続ヘアピンカーブが現れる。ちょっと分かりずらい表現だが、連続ヘアピンカーブが終わったと思うと、再び連続ヘアピンカーブになるのである。「昨日、3UPの皆さんがここを登ったのだなあ・・・」などと思いながらやっとのことで峠に到着。

名栗を目指して下る。とにかく下りが下手。正直に言って恐い。怪我をしても馬鹿らしいのでユルユルとくだる。名栗の谷(ヤツ)に出てからは、向かい風ではあったが、順調に走れた。一箇所、舗装工事が終わったばかりの部分があった。非常にキレイな舗装であった。フィニッシャーのオペレーターの実力だろうか。走っていて心地よい。これだけ、うまい舗装は少ないと思う。

最後にCHMに寄って帰路に着く。今日は、土木ウォッチャーになっていた気がする。

2008年3月 1日 (土)

巖殿山

今日の午前中は、春を感じる良い天気であった。CHMのロードツーリングは先週と同様の理由で欠場。天候も先週に引続き風向きが変わりそうなので、早めに出発する。

目的地は、探訪的には巖殿山(岩殿山)正法寺。トレーニング的には物見山大周回である。正法寺は、物見山(県道)側から訪れたことは何度かあるが、参道を経て参拝したことはない。以前から両脇に建物が建ち並んだ参道を歩いて(走って?)みたいと思っていた。

まずは物見山大周回。石今橋から石坂ゴルフへの坂が、「こんなにも急で長かったっけ」という感じで物見山に到着。普通の力量ならグングンと走れるのだろうが、いきなりファイナルローである。

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大周回を意識して、かつ継続して周回するのは初めての経験である。さすがに大勢の方々がおられる。ロードとピスト主体で、抜かれたり、すれ違ったりした方は、二三十人のオーダーであろうか。大東大坂を下り、こども動物自然公園入口を左折。周囲を見ながら走る。梅の花も、紅梅などは満開の風情。そうかと思うと、普通の梅?は、一輪も咲いていない樹もある。

そうこうしているうちに、ちょっと寄り道で山門に到着。扁額は「巖殿山」である。仁王様が両脇におられる。

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その後、大周回を走る。再びちょっと寄り道。先々週に引続いて、都幾川の冠水橋でパチリ。稲荷橋である。

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清澄坂では一生懸命に回して心拍180。久々にハーハーゼイゼイする。しかし、大周回は継続して走ると、結構タフであることを実感。

その後、鳩山町の里山を適当に走りながら越生方面に向かう。ケンネル坂に出る新たな道をインプットできた。

越生周回を走ってみる。久々にタイムを計ってみると、平均心拍はベストタイム時とほぼ同じで、タイムは1分以上遅かった。まあ、「無理はしないこと・・・」と自分自身に言い聞かせる。しかし、トレーニング的に走ると、ケイデンスとかスピードとかがやたらと気になる。実際には心拍数を保とうとかすることに、あるいは故障や怪我をしないことに、より重要な意味があるのだろう。

帰宅後、万城目学の「鹿男あをによし」を一気に読破。テレビ番組を見て読んでみようとした次第。面白かった。

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