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2008年2月

2008年2月23日 (土)

寒冷前線

今日はCHMのロードツーリングの日だが、仮に膝が耐えられたとしても、心拍を上げるトレーニングをしばらく行っていないので集団に着いて行くのは全く不可能と思い、昨日ブログで読ませたいただいたコースをアレンジして辿るグルメツアーに出かけることにした。

午前中は南風、午後は北風ということで、安易に楽ができるのでは・・・などと考えていたが、その間にある「寒冷前線の通過」を忘れていた。雷のことを「雷様」と様を付けて呼んだりするが、今日の心境は、寒冷前線にも「様」を付けたい感じだった。

まずは越生周回コースに入る。秋に彼岸花が咲いていた地点で写真を撮る。里山は冬枯れの風情だが、手前の彼岸花は秋の状況とは一変した状態で寒さに耐えている。

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日本カントリーの坂からケンネル坂を経てときがわ町に入る。玉川橋で止まる。ときがわ町観光案内の観光ガイド⇒町の歴史によれば、大正12年に埼玉県の鉄筋コンクリートアーチ型橋の第1号として架けられたとのことであるが、以前に訪れた名栗川橋と古さを競う橋であることに間違いはない。

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その後、多少はトレーニングっぽいこともしてみようということで、ケイデンス90以上を保ちながら玉川棒道を西に進み、雀川砂防ダムを目指す。ここでメインイベントに備えて小休止。ジョギングの方と一言二言会話しながら休む。今日は、先週よりも負荷をかけるべく雀川上雲線を登ってみようと出かけて来たのである。ゲートの内側には雪がちらほら。通ったばかりの自転車の車輪の跡もある。大丈夫だろうと判断して突入。しばらくは路面状況も良く、心拍も170近くまで上がる。気候も暖かく快適に登れる。しかしそれも束の間であった。こんな感じのところが数箇所あり、無理なものは無理。歩く。結局、雀川上雲線を上るのに27分かかった。

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その後は松郷峠を越え、ラジュモハンの脇を通り、落合の店を左折せず、大内沢を抜けて、教科書どおりに寄居を目指して進む。先週と、まったく同じ道のりではあるが、今回は、ケイデンス90以上を意識して軽いギアで、まじめに回した。

お目当ての「うさぎや」到着。店の前で待っている人がいる。満員で入れないらしい。しばらく待つ。

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ラーメン@650円とチャーシューご飯@250円を食べる。店内は店主の趣味か可愛らしい置物などが置いてある。写真では分かりづらいが、湯飲みには幸福そうなうさぎ達が描かれている。何羽?いるか数えては来なかった。食べている間の店外の列はMAX10人くらいであったろうか。味については、感じ方は人それぞれと思うので、敢えて今回はコメントしない。これで本日の目的達成である。

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店を出て、男衾駅から小川方面に進む。関係のない話だが、東上線もここまで来るとワンマン運転の4両編成である。さて、教科書どおりに進むには「すてな」看板を見つけなければならない。ブログに掲載された写真と、過去の景色の記憶をヒントに進む。若干遠回りをしたが無事に発見した。

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その後は適当に進み嵐山に出てきた。埼玉県立嵐山史跡の博物館に寄る。靴も靴なので館内には入らず外をぶらり。畠山重忠像を見学。お酒が供えてあった。ちょっと不思議な感じ。まあ、重忠というと、「ひよどり越」や埼玉県知事畑和作詞で三橋美智也が歌った「重忠節」などが思い出されるが、彼を軸として、中世の大里や比企郡の痕跡を自転車で巡れば、かなりの時間が必要になりそうである。今のところ、そのつもりはないが・・・

しかし、さすがのデジカメも、この場合は顔認識はできないみたいである。

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そして、最後に寒冷前線様との御対面である。午後2時現在の熊谷市のデータでは北北西の風12mとのこと。ということは、午後1時50分から2時の間の平均値がこれということである。実際には、かなりすごかった。いまだに目に入ったホコリが出ていない。加えてスピードを出すのは非常に危険。横風をくらって流されてしまった。挙句に小雨に打たれてウインドブレーカーもかなりのもの。写真は嵐山町地内の様子。セピア色に見えるが実際はホコリ。クリックすると拡大。

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結局、本日のメインイベントは、雀川上雲線でも、うさぎやラーメンでもなく、寒冷前線であった。

2008年2月16日 (土)

丘陵ポタ

今日は、この間の小江戸川越ポタに続き、試運転(リハビリ?)の一環として丘陵ポタに出発。膝と相談しながら走ることにする。まずは越生を目指す。途中、師匠の家に寄る。師匠はロードに加えMTBを購入して2足のワラジを履くことを決意したらしく、何やら、密かに注文したらしい・・・。今日は庭木の手入れをするとのことだったので、挨拶のみで失礼する。この頃、身近で自転車を新調する人が多い。中にはフレームの値段だけで私の自転車の倍以上のものもあり・・・目が点である。試しに乗ってみたいものだが、なにせフレームが大きすぎて足が届かない・・・orz

越生に入り、虚空蔵尊を目指す。途中、畑の中に石燈籠があった。「當組中」と刻んであり、御神燈とも刻んであったので、正確なことは分からないが虚空蔵尊とは関係なさそうである。

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虚空蔵尊を後にして、平地からも良く見える世界無名戦士の墓を目指す。県道30号線を走るのはイヤなので、長閑な風景の中を進み、上台という団地を抜け、越生町の役場近くに出る。世界無名戦士の墓の方向へ進むと正法寺というお寺の山門に出た。山岡鉄舟書の「正法禅寺」という扁額が山門にかかっていた。
その後、附近をウロウロするが、世界無名戦士の墓への登り口がみつからない。結局、登るのは諦めた。帰宅して地図を確認すると、道が1本違っていただけであった。残念。

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続いて、越生といえば「梅」ということで、越生梅林を目指す。しかし、全然咲いていない。今年の冬は寒いので、無理からぬことなのだろう。車もまばらな駐車場の入口に名札をつけたお兄さんが寒そうにしている。役場の人ではなくアルバイトとのこと。「去年は早く咲きすぎて、今年は遅くて・・・」などとの話を伺う。

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せっかく越生に来たので、梅の花を探しながらユルユルと走る。発見。農家の庭先に、ホントに数えられるくらいというか、数輪咲いていた。

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越生町を後にして、温泉スタンド経由でときがわ町へ向かう。とりあえず、松郷峠を目指す。西平711交差点で松郷方面から走ってきたローディーがおられたので、大丈夫とふんで右折。松郷峠への道路上には雪も氷もなく、快適に走れた。峠を下り、石碑の前で止まる。「古寺鍾乳洞」と刻んである。裏に廻ると戦前に建てられたものであった。いずれにせよ素人が近づく場所ではなさそうである。

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更に進みラジュモハン手前の槻川にかかる橋から笠山の北面を見る。かなり雪がつもっている。「きりどうし」のコンビニで聞いた話では、東秩父の山では25cmくらいの雪があるとのこと。

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東秩父を抜け大内沢から寄居方面に下る。写真を撮っていたら同年代?のローディーが下っていった。さすがに、この界隈でも、この季節、お見かけするのは数人程度である。遠くには雪山が見える。でも、やわらかい陽光にちょっと、春っぽさを感じないでもない。

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寄居側に下り、鉢形城歴史館で小休止。地形を生かした建物で、規模は大きくないがまとまっている感じがする。

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そろそろお腹がすいて来たので、寄居町男衾の「五郎作」を目指す。以前にも、この店は何度か前の道を通過したことはあるが、寄ったことはなかった。他の方のブログを読んで行ってみようと思った次第。メニューは、焼ソバとフライ焼の2品のみ。値段はいずれも300円で、大盛は400円。店に失礼かもしれないが、気兼ねなく入れる雰囲気の店である。ご主人も、非常に話しやすい方であった。

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注文したのは、食べたことがないのでフライ焼。卵、ニラ、長ネギなどが入っており、青海苔がのっている。大きさは写真のとおりである。割箸は通常の長さのものである。お皿からはみ出しているので、ちょっと驚いた。食べてみると、例えようがないが、とにかく、うまい。そして、かなりのコストパフォーマンスである。けれど、人によるだろうが、並1枚だけでは、ちょっとお腹いっぱいとは行かないかもしれない。

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寄居を後にして、嵐山を通過し、東松山市に入る。途中、狸が車にはねられていた。コロコロしていて可哀想である。都幾川に架かる月田橋左岸の水神塔に寄る。右にある説明板を読むと、都幾川の筏流しの様子が若干ではあるが分かった。

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その後、近くにある不動の滝によってみた。水量は極めて少なく、都幾川の河岸段丘の斜面から台地の地下を流れてきた来た地下水が、チョロチョロと湧き出している感じであった。この附近では、首輪のない犬が2匹いて吠えられまくって難渋した。清流線での一件以来、自転車に乗っているときに限り、犬は嫌いである。写真は不動の滝から南西方面を写したもの。雲がいかにも寒い。

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最後に、都幾川に架かる冠水橋、鞍掛橋を渡る。当然のことだが、欄干がないので自転車で渡っても恐い。初心者マークの車は、きっと渡らないと思う。

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どうにか走れた。膝は十分にケアしておこう。帰宅後CHMに電話で確認したが、まだ部品が入荷しないとのこと。かなり品薄なのだろう。時間がかかる。

2008年2月 4日 (月)

七重川砂防堰堤群

先週末は久々にかなりの雪が降った。今朝は、随所で凍結による多重衝突事故発生。自転車やバイクは歩道を押して歩く人が多かった。この路面で自転車に乗るのはかなりの勇気がいる。写真は嵐山町の槻川と都幾川の合流点下流に架かる二瀬橋から見た正山方面。

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話は全然違うのだが、埼玉県では「川の国埼玉 魅力100選」を選定中である。すでに候補箇所の募集は終了しているようだが、候補箇所を募集している段階で、勝手な命名だが「七重川砂防堰堤群」を推薦しようと思っていた。けれど、誰かが、きっと推薦するに違いないと思って推薦せずにいた。蓋を開けてみると誰も推薦していない・・・。

七重川砂防堰堤群は、白石峠を目指して登り始め、しばらく行った下の写真の箇所を右折し、森林管理道赤木七重線に入り、しばらく走ると到着する。きっと、行ったことがある・・・と思われる方も多いはずだ。

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候補箇所は、以下のHPを参照。(※2008/02/13 リンク先閉鎖につきリンク削除)

あなたの投票で決まります! 埼玉県川の国埼玉魅力100選のページ

更に埼玉県のHPを見ていたら、面白いページを発見。役所のページにしては珍しく、音楽が流れる。

埼玉県東松山県土整備事務所の治水砂防担当のページ

このページから進んで行くと、砂防業務のページにたどり着く。
このページには、「明治43年の大雨により大きな土砂災害に見舞われたのをきっかけに、大正5年の大椚砂防事務所が設立されました。この大椚砂防事務所において、ときがわ町の七重川に着手したのが県内砂防事業の始まりです。」との記述とともに、七重川砂防堰堤群の古い写真が掲載されている。一度、ご覧いただく価値があると思う。現在の森林管理道赤木七重線がどこを走っているのかも一目瞭然である。

埼玉県東松山県土整備事務所治水砂防担当の主な砂防事業のページ

東松山県土整備事務所のHP、面白かった。白石峠の情報が掲載されると、更に訪れる方が増えるかも・・・。

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