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2007年11月27日 (火)

七重峠と笠山峠

七重峠と笠山峠について調べてみた。そう時間を隔てないでハイキング?に行くと思うので、しばらくぶりに、奥武蔵地域が掲載されているハイキング用のガイドブックとガイドマップを購入してみた。

まず笠山についてである。笠山の「笠」とはどんな笠なのだろうかというところから始めようと思う。過日のブログでは「陣笠」と書いたが、笠専門店等のHPで調べてみると形状的には「市女(いちめ)笠」が妥当な感じがする。ガイドブックでは「菅笠」と記載しているものもあるが、「市女笠」には色々な材料があるようで、唱歌の「あかねだすきに菅の笠」といった例でも分かるとおり、材料を示して「菅笠」という場合もあるようで、やはり、「市女笠」っぽい。また、ガイドブックには笠山は別名「乳首山」ともよばれているとの記載があるが、地元の方に聞いたところでは「ちっくびやま」と呼んでいるようである。

2007112701

次に、笠山南東のピークについてである。写真は雀川上雲線の最高点から撮影したものであるが、右(北西)側が笠山である。上の写真とは異なり「市女笠」のイメージは薄れる。左(南東)側が笠山南東のピークで、その左側は堂平山の稜線である。この写真で見る限り、笠山南東のピークは独立しているように見える。
この笠山南東のピークに関して、私が購入したガイドブックの中で最も詳しい記述があるのが「新・分県登山ガイド 埼玉県の山」(山と渓谷社2007初版2刷)である。その記載を要約すると、笠山南東のピークには3つのピークがあり、その内の2つの名前は、臼杵山、笹山であり、笹山が最も高いピークであるとのものである。つまり写真の左側のピークは「笹山」である。

2007112702_2

最後に、本題である七重峠と笠山峠である。ガイドマップやガイドブックを見る限り、七重峠と笠山峠は、近接しているが別の場所である。イメージとすれば、上の写真の笠山と笹山の間にある沢を登りきったところが笠山峠であり、笹山南側(写真では左側)の七重集落からの林道を登りきったところ(林道を考慮の外におけば、現在の館川ダムのある沢を登りきったところ)が七重峠ということであろうか。また、「山と高原地図 奥武蔵・秩父」(昭文社2007年版)には、七重峠に、併せて「(篭山のタル)」との表記がある。笠山峠にしても、七重峠にしても、どの程度の期間使われてきた呼称かは分からないが、「篭(籠)山のタル」という呼び方では、具体的なピークを指すとは限らないが篭(籠)山があることになり、この方が、地域に密着しているのかもしれない。

まあ、画面上に地図もない状態ではややこしいので、超要約すると、ロードバイクで行くのは「七重峠」ということである。

今日は、ピストの先輩から「俺の出番」というお酒をいただいた。久しぶりにお酒を飲んでみようと思う。

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