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2007年10月20日 (土)

白石峠の攻略法その3

ある方の言葉を借りると、白石峠は根性で登るものでも筋肉で登るものでもなく、技術で登るものらしい。技術といわれても、ケイデンス(ペダリング)とギア比ぐらいしか思い浮かばない。そこで例によって、自分の過去データを分析開始。

 タイム    36分52秒 43分52秒
 ケイデンス
  最小     43        35
  最大     87        79
  平均     61        53
  標準偏差  10.5       9.0
 速度
  平均     10.5       8.8
  標準偏差   2.4        2.0
 スプロケ計算値(フロントは30で固定)
  平均     22.4       23.3
 心拍
  平均     165.9      148.2
  標準偏差   4.2        5.2

良いタイムが出たときは、ケイデンスも速度も、そしてギア比も心拍も上がっている。面白いのは、ケイデンスと速度の標準偏差が大きいこと。たんたんと登るのではなく、ガシガシ頑張って走ると、かなり揺らぐらしい。ただし、この方向性が正しいかどうかは別。特にケイデンスの標準偏差が大きいことは効率の悪さを示している指標かもしれない。心拍は平均も高く標準偏差も低い。確かにハーハーゼイゼイ頑張り続けているのが数字の上にも表れている。それでは今後の方向性として、ケイデンスを上げるのが正解か、ギア比を上げるのが正解か。もちろん、どっちも上がればそれに越したことはないが、それは無理というもの。ポラールのデータをいじって計算すると、ケイデンスを平均で5上げると2分46秒短縮(10上げると5分9秒短縮)、スプロケを2Tずつ小さくして走ると3分22秒短縮ということになった。
現実的な方策とすれば、ケイデンスを上げるほうが実現性がある。取りあえずはケイデンスを平均5ずつ上げて、勾配が緩むことを予知してギア比を事前に上げる、勾配がきつくなることを予知して更にケイデンスを上げることぐらいだろうか。これをしたら、確かにタイムは縮むだろうが、苦しそうだなあ・・・(^^; 実際のところ、後ろのギアを2T上げたら重くて回せないと思う・・・orz
自転車乗りの技術。これは奥が深そうだ。タイムの短縮は、心肺能力や筋力だけではなく、乗り方のスキルが大きいのだろう。陸上競技の走るフォームもタイムに大きな影響を及ぼすが、自転車の乗り方のスキルは、その比ではなさそうである。膨大な情報の渦に巻き込まれないように一つ一つ体得できるものから、積み重ねるとしよう・・・。でも、時間かかりそう・・・(^^; そうそう、残りは自分自身へも含めての心理作戦だな・・・。

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