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2007年6月30日 (土)

初めての出来事

今日はCHMのツーリングに行った。コースは、飯能市街⇒峠越えをせずに名栗湖⇒名栗湖周回(2周)⇒仁田山峠⇒飯能市街である。走行距離は、前回とほとんど変わらない。今回は、写真を撮る時間は十分にあったのだが、なぜか撮れなかった。
目標はケイデンスを上げること。前回はアップの段階が平均(以下同じ。)82、飯能市街への下りが76だった。今回は、前回の店長の教えに従いケイデンスを上げるべくペダルを回す。結果はアップの段階86、名栗湖周回が88、飯能市街への下りが86であった。意識しただけの結果にはなっている。
今回は、最初は前回と比べペースが遅かった。速い組は峠越えをしながら別ルートを行くが、当方は、当然のことながら遅い組に入る。前回は峠越えをして平均時速23.9キロ、今回は峠越えなしで23.3キロ、必死な感じはなかったが、旧名栗村市街に入ってからの、事前通知ありのアタックには全くついて行けなかった。やはり速い。一度、離れると、再度着くことは全く不可能であった。店長に声をかけられ静々と進む。
名栗湖周回は2周で、「普段しないことをしてみよう!」との指示を受ける。当方は、すべてアウターで行ってみることにした。速い組に、着こうとする意思は、当初から全くなくマイペースで進む。1周でやめる人もおり、人それぞれに楽しんでいる感じ。この時点では、仁田山峠に登ることは固まっておらず、後は下りと思い、遅いながらも全力で回す。ケイデンスは88であった。これが悲劇の遠因である。
名栗湖の堰堤の上で、店長の話を聞く。今日は、集合場所で集団走行のローテーション、手の合図の出し方などを教えてもらっており、「講座」は2度目である。話の内容は、下りのフォームと下りカーブの曲がり方。安全にカーブを曲がるにはどうするか、危険を生み出さない方法など、実技を伴った話であった。話中、何気に止まっていても足はペダルの上。すごいなあと思う。
さて、いよいよ仁田山峠にチャレンジである。前回は、ここで果てたので、今回は、その轍は踏むまいとの気持ちだけで行く。しかし、名栗湖周回で脚は売り切れ。そして、事件は峠で起きてしまった。落車である。なぜ登りで落車するのか?、信じられないが事実である。ロードバイクに乗り始めての『初めての出来事』である。落車当時の状況は、かなり急な勾配で、心拍は173、スピードは止まる寸前、ギアは30×25T。ヨレヨレ状態で走行しており、詳細は別として、結果としてUターンをしたことになって、挙句にクリートを外す間もなく、草だらけの土側溝に転落して落車である。幸い、他車を巻き込まず、バイクも破損せず、また当方も怪我はなかった。周辺には2名がおられ、いろいろとお気遣いをいただく。ありがたい限りである。そして店長にも前回同様、迎えに来ていただく。「下を見ずに、呼吸が楽になるので前を向いて回すように」とのアドバイスを受ける。
結果として、前回以上に当方の責に帰す皆様の待ち時間を引き延ばしてしまった。(^^;
例の眺望の良い地点までたどり着き、少し下って皆様が疲れてきたところでポジション調整が始まる。程々に疲れていないとポジション調整はうまくいかないらしい。
その後は、下りのブレーキのタイミング、体勢変更のタイミングなどを先に走っている店長が声を出して教えてくれる。確かに、スイスイと進めて、先行車に追いついた。しかし、左カーブより右カーブの方がスムーズに行かない感じがするのはなんでだろう。
後は集団走行で下るのみ。案の定、千切られる。すかさず前から下がってきて、引いてくれる方が現れる。ありがたい。後ろについて行く。今度は店長が下がってきてくれて、引いてくれる。前の集団を抜いて、ペースを作ってくれる。ありがたいやら、申し訳ないやらである。
参加メンバーによってのなのかもしれないが、随分と雰囲気が違った。今日の最大の収穫は、「ロードレーサーは一人で乗れるものではない。」ということを、様々な意味で感じたことだろう。

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