2008年8月18日 (月)

風景写真

撮影した風景写真の中に何が見えるのか?

写真を見ていて「これは何だろう?」とか「あれはどこだろう?」とか思うことはシバシバである。

もっともオーソドックスな方法は地図を見て確認、次にグーグルなどで航空写真と地図を重ね合わせて確認、そしてカシミールなどで確認するなどの方法が一般的であろうか。

撮影した写真のイメージを基本にする場合には、下の写真のように直線をイメージすると分かりやすい。実際に直線を引かなくとも、目には線が見えるので問題はない。

この写真は、陣見山近くの榎峠の東方550mくらいの位置から撮影したもので、南側を眺めたものである。地形上の特徴で目立つものは、1は近くのピーク、2は東からの尾根筋終端でのピーク、3は西から降りてきた尾根、4は低いながらもピーク、5は独立した山である。

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これらの位置を特定するのに便利なのは マピオンのキョリ測 である。インターネット上で無料で使える一般的なソフトであり、等高線が記されているので面白い。ツーリング計画などで国道や県道の道のりを計測する機能は他のソフトに譲るとして、直線距離を測るのは得意である。

まずは、マピオンのキョリ測上で、自分のいる地点から見通す方向に線を引く(リンクした地図には、すでに赤線が引いてある)。 後は、ニラメッコである・・・。

写真とマピオンのキョリ測を照らし合わせてみると、1は野上下郷石塔婆北側のピーク、2は野上駅北東側の道沿いに神社があるピーク、3は宝登山から長瀞駅北側に降りる尾根、4は上長瀞駅西側のピーク、そして5が美の山ということになる。意外なのはこの写真での見通しの距離が約10キロしかないことである。もっとありそうに見える。

しかし便利な世の中になったものである。1枚の写真から写真に写っていないものが見えてたりもして、ニラメッコしていると時間がすぐに過ぎ去っていく。秋の夜長には良いかもしれない。

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2008年8月17日 (日)

雨の奥武蔵

今日の天気予報は曇。昨日の時点ではロードバイクで走り出そうと考えていたのだが、夜が明けると雨、雨、雨。

ちょっとした用事があったので、北京オリンピック女子マラソンの中継を聞きながら、車で飯能市方面へでかけた。せっかくなのでグリーンラインを走ってみる。さすがにロードバイクやMTBには会わず。しかし、トレイルランナー?を10人とは言わずお見掛けした。上り坂を腕の振りで登る方、下り坂を軽快に飛ばす方、良くぞこのフォームで・・・という方、いずれにしても集中して走っている感じが伝わってくる。

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用事を済ませ、昼食は足を伸ばして名栗にあるこちらのお店。以前から行ってみようと思っていたお店である。定休日は毎週木曜日、営業時間は10:30~15:00、17:00~21:00とのこと。

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ランチタイム(11:30~14:00)ということで、鶏肉の香草焼き@1,000円(Aセット価格)を注文。肉の分量もあり、おいしかった。

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食事が終わって県道を下っていると、王滝対策であろうか見知った方々をお見かけした。一部の方にはお声掛けできたが、皆さん気合が入っている。MTBでも私のロードなどより速そうであった。

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2008年8月14日 (木)

森林管理道陣見山線

今日は夏休みである。

早朝から出発しようとしたが、いろいろとあって、それなりの時刻になってしまった。これが後々ひどい目に遭う遠因であったとは・・・。

越生町からお山に入る。越生梅林から武蔵の杜のゴルフ場を通過して温泉スタンドへ。ときがわ町側に下りて、西平711を目指して進む。途中の田圃では稲の穂が出始め、稲の花の香りがしてきた。好きな香りである。暑い暑いと言いながらも季節は確実に進んでいる。

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西平711を通過して松郷峠を登る。なぜか軽く(当社比)登れる。不思議であった。松郷峠からラジュモハンへの近道を通り、東秩父を進む。オヤノタを過ぎて寄居町に入り運動公園から折原橋へ。上流にある玉淀ダムを撮影。皆野寄居バイパスが上空を走り、ちょっと不思議な景色である。

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国道140号線を越え、少林寺にお参り。案内板によれば1511年開山の曹洞宗のお寺である。折からお盆であり、施餓鬼などもあるのであろうか、本堂は準備に大忙しという感じであった。

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少林寺を後にして円良田湖に上る。円良田湖は鎌北湖などと同様に農業用水のための人造湖である。案内板によれば昭和17年8月着工、昭和30年3月竣工とのことである。完成後約50年。ちょっと手を加えれば、フナ釣りを主体としていても、もう少し爽やかな湖になりそうな気がしなくもない・・・。

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さて、本日の目的地、森林管理道陣見山線が近付いてきた。陣見山線は埼玉県管理の林道で、起点は美里町大字円良田、終点は皆野町大字金沢、延長18.5キロである。当方にとって、陣見山線の周辺はロードバイク空白地帯であったのだが、これで空白地帯が又一つ減ることになる。

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スタート前にもう一枚。下水道人孔(マンホール)の蓋である。この絵柄はめずらしいと思う。普通は、市章とか市の花木鳥などがデザインされていることが多いのだが、子ども達が沢ガニと遊んでいる姿はユニークである。まあ、沢ガニは水がキレイでないと住めないので、それなりのメッセージもあるのだろう。美里町の農業集落排水の人孔であろうか。

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さて、陣見山線を登り始める。勾配はきつくなく登りやすい。途中、下りもあって一休みできるが、陣見山々頂近くなってからは、やはり林道であり、少しの間きつい。初心者の上り坂練習かトレーニングに良さそうな勾配である。ポラールのデータで、陣見山々頂附近まで6.6キロ登り299mであった。下の写真は榎峠手前の分岐(野上下郷石塔婆から登ってくる道?との分岐)から美の山方面を眺めたもの。

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森林管理道小平線の分岐点である。案内板等には気が付かなかったが、この辺りが榎峠と呼ばれる鞍部のようである。

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さらに進むと広い道に突き当たる。間瀬峠である。広い道は県道287号(長瀞児玉)線である。左折したい雰囲気が漂うが、ここを右折する。しばらく走ると、左側に陣見山線の標識が現れる。林道起点から間瀬峠まででポラールの示した距離は偶然にも11,111mであった。陣見山からはほとんど平坦又は下りという感じである。

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残りは7.4キロ、登りは160mほどである。走っていて途中から気温が上がるのが実感できた。ポラールの値を見ても4~5度違う。なぜだろう。下り坂をビューンと下って、終点出牛に到着。下の地点は、終点から県道13号(前橋長瀞)線を右折したところにある県道44号(秩父児玉)線との交差点である。しかし、「じゅうし」などとは読めない地名である。そういえば、3UPのTDN練習走行会のときに通過した交差点であった。

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気温36度を感じつつ、県道44号線を下る。暑い。途中、水が切れたので自動販売機休憩。水等1.35リットルを購入。再び下る。日野沢方面との分岐を左折して皆野方面へ。お腹がすいたので親鼻駅手前のコンビニへ。氷アイス、ヤキソバなどを食べる。休憩時間16分。再び走り出す。国道140号線を越え、一路、峠を目指すことにする。どこを登ろうか迷ったのではあるが、もっとも分岐が近かった県道361号(三沢坂本)線を登ることにする。下の写真のT字路を左折である。この道は、以前下ったことはあるのであるが、ロードバイクで登るのは初めてである。

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日陰のない川沿いの道を登っていく。距離は長くはないので、我慢していれば終わる・・・という感じ。集落が終わると、今度は急勾配が始まる。結構な勾配である。ヘタに止まると発進不可能という感じである。加えて、超暑い。写真で激坂ぶりが伝わりそうもないのが残念である。

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ヘロヘロと途中休みながらも釜伏峠に到着。途中、一里塚の案内板があったが、良く確認して来なかった。今度、行ったときに確認しようと思う。釜伏峠にも一里塚の案内板があったが、どれが一里塚の遺構なのか分からなかった。
時刻は、お昼の0時半前なのであるが、雷鳴が聞こえてきた。これはマズイということで帰路を急ぐこととした。二本木峠方面に少し走り、林道上ノ貝戸線を下る。大内沢に出てから東秩父をスピードを上げて下っていく。しかし、雷鳴はどんどん近付いてくる感じ。ラジュモハンから近道をして松郷峠に差し掛かるとき、ついに雨につかまってしまった。ポツッポツッと来たと思ったら、次の瞬間、上から下までズブヌレである。雷鳴の感じから落雷はないな・・・と判断して、松郷峠を越えて、西平711へ。この頃になると、雷鳴がハンパではなく、危険な感じがしてきたため、西平711で雨宿り。辺りは停電、信号も点灯しておらず、711も非常灯のみである。

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しかし、雷雨の中を走りたくはないものである。どのタイミングで避難するか、単独走では、命にかかわる完璧な自己責任の世界だと思う。クワバラクワバラである。

森林管理道陣見山線は、勾配もきつくなく、通過車両もなく、北斜面を走る部分が多く、暑いとはいえ夏向きかもしれない。路面や法面もキレイに除草・清掃されていて気分が良かったが、いかんせん、葛の花に集まるミツバチの羽音は刺激的であった。

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2008年8月 6日 (水)

不法闖入?その後

続編である。あえてキーワードを一切使わずに、下手な歴史例え話のように書くと・・・

当家に不法闖入(ふほうちんにゅう)?して来た農耕系(主として花からの採取生活をしている)B(ビー)軍団については、各役所の電子高札を見ても、可能な限りの平和共存を促すものが多いが、目前にあれだけの大軍(数千騎?)を見ると、数に圧倒されて、とてもではないが平和共存は不可能と思ってしまう。

農耕系B軍団には、黒い旗指物の譜代野武士系と、虎模様の旗指物の外様傭兵系がある。当家に来たのは譜代野武士系で、手慣れた軍師の謀略によって、目出度く無血開城となり、城(中古の木箱)に収まり国替えとなった。

無血開城の段取りをつけた軍師の領国経営と軍略に関する薀蓄はさすがで、曰く、当家の地域では、今年は天候の関係から、8月1日に毎年一度のお家騒動が随所で勃発し、城を飛び出した軍団が鎮守の杜などに集結し、新城築城に関する情報を斥候が収集していたとのことである。また、軍団は非常に平和的で、かつ専守防衛に徹し、余程の攻撃を加えない限り、軍団側が攻撃することはありえず、加えて、譜代野武士系と外様傭兵系では六角形の部屋の間取りに6畳と8畳程の差があるため廃城利用はありえない・・・等々のお話を伺った。

ところで、当家に来た軍団は、本格的な新城築城の地として当家を選んだらしく、すでに下の写真のように砦程度のものが完成していた。少し兵糧をかすめてみたが、甘くて美味しかった。しかし、築城しようとした場所が場所だけに、やはり当家での平和共存は不可能であったと思う。

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これにて、一件落着である。

その後、闖入経路となった隙間をふさぎ、再発防止策も講じた。

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2008年8月 5日 (火)

不法闖入?

この頃は、日常の生活でいろいろなことが起こるので、驚くことの感覚が麻痺してきているが、さすがに引いた。

一大イベントから帰宅すると、何やら騒々しい。とてもではないが、ブンブンと飛び回り、近づけない。この時期、珍しいことではないらしいが、自宅においでいただいたのは初めてのことである。

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対処の方針とすれば、できるだけ穏便に、かつ殺生を避けることを基本として、2~3日様子を見て、引っ越さないようであれば、近くのコノ生き物を生業(なりわい)にしている方に引き取っていただくよう頼む。不調に終われば最終手段である。

さすがに夏である。

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2008年8月 2日 (土)

Attack!299

Attack!299が終わってしまった。『終わってしまった・・・』という感じである。

私の 昨年のAttack!299当日の記事 をお読みいただければ、なぜロードバイクを購入したのか、そして、そのロードバイクで何をしようとしていたのかが、お分かりいただけると思う。

昨年は、いろいろな事情により、走り切るための(いや、スタートラインに並ぶための?)準備がまったく出来なかった。

そして待ちに待った今年である。コースの要所(山伏峠、志賀坂峠、十石峠)をロードバイクで試走し、麦草峠を下見し、富士スピードウェイ100キロを走り、富士山5合目にも登り、昨年に比べれば明らかに地力がついた感じはしていた。しかし、タイムシュミレーションをしてみると、完走のためには麦草峠の登りがポイントになると思われた。

前日は、チェックリストに基づいて準備。ハイドレを使うかどうか最後まで悩んだが、持って行って大正解であった。午後8時9分就寝。午前0時50分、目覚ましで起床。餅を2個食べる。家族からは、「かっこいい」とか、VAUDEの20リットルバッグを背負ってニコニコしていたからか「小学生の遠足みたいだ」などの言葉を受け出発。暗い夜道をひた走り、途中少し雨を感じながら、午前2時27分スタート地点到着。

スタート地点は入間川の河川敷である。「おはようございます」というには早すぎる気もするが、「おはようございます」と挨拶。受付のサインを済ませ、ゼッケンをつける。時間に余裕を持って到着したつもりであったが、アッと言う間にスタート5分前になってしまう。店長のレクチャーを聞き、午前3時丁度、店長の合図でスタート。

大きな集団で進むが数人で先頭交代をする。当方も少しだけ先頭に立つ。飯能市街は、ちょっと近道で広小路へ直進。図書館前の交差点を過ぎると、にわかに暗くなる。この辺から、ケイデンスと曲のテンポがあっているのか頭の中で 燃えよドラゴンズ2005 が聞こえてくる。この曲は、これ以後も、なぜか随所で聞こえてきた。旧名栗村役場を過ぎてから集団が2分割。後ろの集団に入る。4時12分名郷到着。30.5km所要時間1時間12分。予定より若干速い。

山伏峠の登りである。完全な単独走であるので自分の予定ペースで登ろうとするが、なぜか頑張ってしまう。山道の上と下には参加者の自転車の赤い光が、時々見える。4時34分山伏峠到着。4.3km所要時間22分。予定よりも若干速い。

山伏峠からCADさん達と数人で下る。ブレーキを替えたので快調に下れる。4時49分芦ヶ久保到着。8.6km所要時間15分。予定よりも若干速い。当方のみトイレ休憩3分。これ以後、一人旅が続く。

秩父市内を目指して下る。秩父神社では清掃奉仕の方が大勢おられた。国道299号線を道なりに進み、荒川を渡ったところで最初のサポートカーに追い抜かれる。淡々と山越えをしているとサポートカーの3UPの方から声を掛けられる。小鹿野町に入る。思ったよりスピードは落ちない。711埼玉小鹿野店で何人かが休憩している。当方は当初の予定どおり、711小鹿野バイパス店に向かう。5時38分711小鹿野バイパス店到着。20.3km所要時間47分。予定よりもかなり速い。速かった理由は秩父橋までの下り基調の効果が大きかったことと、追い着けるかもしれないと意図的に速く走ったからである。この時点で貯金が25分できたことになる。梅オムスビとスコッチケーキ各1個、水1.5リットル、アクエリアス0.5リットルを購入補給。補給していると、前の道をCADさんが手を上げて走っていく。休憩11分。

さて、一休みして坂本に向け出発。予想どおり、ちょっとした登りをキツく感じるようになっている。少し勾配がきつい所では、脚に負担を掛けないように39T×25Tで登る。4時スタートの方が「予定より遅い」とか言いながら、すごいスピードで抜いていく。6時34分坂本到着。14.9km所要時間45分。まったく予定どおりである。梅干を食べて一休みしているとサポートの方が「どうかしましたか?」と声を掛けて来てくれた。ありがたい話である。当方にとっては予定どおりの行動であるが、ここで休む人はマイナーなようである。確かに休んでいるうちに、調子が悪い?と言っておられた方も抜いていった。休憩時間5分。

志賀坂峠の登りである。軽いギアでクルクルと登っていく。途中、野球帽をかぶってジョギングをしている地元のオヤジさんを見かける。衣服は走るスタイルではないのだが、フォームをみると只者ではないという感じであった。ビューポイントに到着。「ヤッッホー」と叫ぶ。

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7時6分志賀坂峠到着。5.0km所要時間27分。ほぼ予定どおりである。志賀坂峠では休む予定ではなかったが「スイカどうですか?」の声に思わず停車。一切れいただく。非常に甘くて水っぽくて美味しかった。生き返る。休憩時間2分。

志賀坂トンネルを抜け、ビューンと下り、上野村を目指して左折。この辺りからお日様が出てきて、暑さを感じるようになってきた。路面に自分の影が見えるようになる。遠くに先行する方の姿が見えるが、距離に変化はない。同じようにバテているのだと思う。走り始めの頃ならなんのことはない坂が、スピーディーに登れなくなってきている。暑い。7時55分上野村ふれあい館に到着。18.6km所要時間47分。予定よりかなり速い。志賀坂峠からの下りが効いている。顔を洗う。気持ちがいい。バナナ2かけと、氷の入った水で冷やしたトマトに塩をたっぷりつけて食べる。さっぱりして美味しい。休憩時間12分。

いよいよ十国峠である。ウリウリと登り始める。まったくスピードが出ない。予定では1時間25分で登ることになっているが、無理そうな感じがしてきた。最初の折り返し、黒川左岸の支流を跨ぐ橋で写真を撮る。昭和36年竣工の橋である。

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その後もヨロヨロと登り続ける。大規模改修が行われている区間の手前で一休み。トイレ(小)に行きたい感覚はあるのだが出そうもない。身体から、かなり水分が失われているのかもしれない。次の折り返しで3度目の停車。今回、初導入のトリプルカーボがなくなったので作って飲む。再び登る。2人連れの方が抜いていく。この方達とは、麦草峠でも一緒になるのだが、この時点では将来のことは分かるはずもない。やっとのことで矢弓沢林道分岐点を通過。後は登り下りを若干繰り返せば十石峠である。サポートカーの3UPの方から、声援をいただいたり写真を撮ってもらったりする。9時46分十石峠到着。16.0km所要時間1時間38分。予定より13分遅い。若干貯金を食いつぶしたが、予定に比べて、まだ22分の貯金がある。十石峠で写真を撮ってもらったり、非常に美味しく感じるシャーベット状のコーラをいただいたり、塩をつけたスイカ2かけをいただく。5時スタートの方が到着する。休憩時間7分。

十石峠を下る。途中「乙女の森」なるところで写真撮影。落葉松と小川があって綺麗なところである。一路、ローソン八千穂店を目指して下る。バイパスが出来たため、道に昔の面影はないが、軽快に下れる。

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千曲川を渡る。

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10時30分ローソン八千穂店到着。 19.6km所要時間37分である。冷やし中華、あずきバーアイス、パイナップルゼリー、水1.5リットル、ソイジョイ2本を購入補給。休憩時間24分。それにしても暑い。自転車に乗り出した時点のポラールの温度は、駐車場のアスファルトの上に自転車を置いておいたこともあって40度を越えている。

いよいよ麦草峠に挑むときがきた。先ほどの十石峠での状態を見ると、かなり手強そうな感じになってくる。国道141号線から分岐して、坂を登り始める。いきなりメゲる。十石峠でお会いした2人連れの方も難渋している。日影がない。左に川があるが、飛び込みたい気分である。標高1,150mぐらいまで(国道分岐から約6.5km)は、こんな感じが続くのである。とにかく暑い。間知ブロック脇にちょっとした木陰を見つけたので停車。息を整える。また登り始める。サポートカーが、声を掛けながら抜いていく。暑い。頭がクラクラしてくる。これは危ない前兆かと思い、道路右側に木陰を見つけ一休み。貴重な水をヘルメットの隙間から頭にかける。普段なら颯爽と走っている皆さんが、本当にゆっくりと走って脇を通り過ぎていく。苦しそうだ。

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木陰がある別荘地帯に入り、多少は楽になる。どんどん抜かれていく。誰かについて行かないと6km/h以下のペースになって、制限時刻の3時までにゴールできないのではないかと不安になる。3UPの方々を遠くに見ながら離れまいとして進む。またまた、トリプルカーボがなくなったので作る。S山さんが声をかけながら抜いていく。

傾斜も緩んで少しの区間、楽に走ってから、12時47分自然園到着。17.7km所要時間1時間54分。予定よりかなり早い到着である。氷入りの水をいただく。美味しい。

残りは約10kmである。スキー場への坂がきつい。3UPの方2人と登るが、その後、引き離される。あとは再び一人旅。休み休み登る。脚を屈伸したり、小梅の梅干を食べたりしながら登る。あと100m登れば良いところまで来た。

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苦しいが登る。一度下って最後の登り。ゴールが見えてきた。皆さんが迎えてくれる。何となく嬉しい感じがこみ上げてくる。やったぜ! ゴールである。

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14時6分4秒麦草峠到着。自然園から9.5km所要時間1時間10分である。

全体を通してみると、走行距離165.4km、獲得高度3,480m、所要時間11時間6分4秒、休憩時間1時間12分42秒、実走時間(=所要時間-休憩時間)9時間53分22秒、平均心拍133拍、平均ケイデンス70、消費カロリー6,291kcalであった。

補給に関しては、
持参 ⇒ 水1.25リットル、トリプルカーボ3袋、ウイダーエネルギーイン4袋、SOYJOY2本、ミニ羊羹1本、小梅の梅干10個以上。
サポートの方から ⇒ 水0.75リットル、スイカ1切れと2かけ、バナナ2かけ、トマト1個、シャーベット状コーラ0.1リットル。
コンビニで購入 ⇒ 水3.0リットル、アクエリアス0.5リットル、梅オムスビ1個、スコッチケーキ1個、SOYJOY2本、冷やし中華1食、あずきバーアイス1本、パイナップルゼリー1個、である。

最後に、貴重な時間を割いてサポートをして下さった方を始め、一緒に走られた方、家族を始め私の自転車生活に係わっていただいた方に心からのお礼を申し上げたい。

これで、ロードバイクを購入した目標は達成した。昨年末の3UP大忘年会で公言した目標も達成した。さて、次の目標は何に設定しようか・・・・・。

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2008年7月31日 (木)

輪行の練習

輪行の練習といっても電車に乗ったわけではない。自転車を分解して輪行袋に収納するまで(=パッキング)である。

今まで、輪行の経験はないし、よってパッキングの経験もない。先日、3UPの方と富士山5合目に登ったときの車中での会話によれば、パッキングは20分以内でないと顰蹙とのことなので、事前に練習しておくことにした。マニュアル片手に奮闘である。

最初は、生来の不器用も災いして進まず。疑問点を自分なりに整理して再アタック。

所要時間25分で終了。

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Attack!299終了後の茅野駅では20分以内ではできそうである。

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2008年7月30日 (水)

とらぬ狸の

明々後日に迫ったAttack!299の皮算用をしてみた。

スタートは3時。距離は、livedoor地図情報で計測。登りは国土地理院の2.5万図で適当に読み取り、平均速度は過去の実走記録を主として、距離及び勾配を参考にして皮算用・・・である。表は、出発地、区間距離、平均速度、区間所要時間、到着地の順である。

豊水橋  ⇒ 30.2km  24km/h  1:15:30  ⇒名郷
名郷    ⇒  4.1km  10km/h  0:24:36  ⇒山伏峠(255mup)
山伏峠  ⇒  8.5km  30km/h  0:17:00  ⇒芦ヶ久保
芦ヶ久保 ⇒ 20.5km  22km/h  0:55:55  ⇒小鹿野711(5時58分到着補給)
小鹿野711⇒ 14.9km  20km/h  0:44:42  ⇒坂本
坂本    ⇒  4.8km  10km/h  0:28:48  ⇒志賀坂峠(290mup)
志賀坂峠 ⇒ 18.5km  20km/h  0:55:30  ⇒上野村(←ぶどう峠分岐)
上野村  ⇒ 15.6km  11km/h  1:25:05  ⇒十石峠(751mup)
十石峠  ⇒ 19.7km  25km/h  0:47:17  ⇒八千穂(10時54分到着補給)
八千穂  ⇒ 15.1km   7km/h  2:09:26  ⇒自然園(825mup)※
自然園  ⇒ 10.0km   7km/h  1:25:43  ⇒麦草峠(552mup)
 合計    161.9km  18.7km/h 10:49:31

これに、休憩時間の70分を加えて、合計11時間59分31秒でゴ~~~ルである。

一番の難関は麦草峠だと思う。八千穂LAWSONまでで峠を3つ越えて136.8kmを走ってきているので、それだけで十分にキツい。おまけに酷暑であれば7km/h(実質ヘロヘロ状態!)で進むのも、かなりのキツさだと思う・・・。

※ 2008年8月3日追記 八千穂から自然園までの距離は、17.3kmが正しい。15.1kmは国道299号線ではなく、最短路を辿った場合の距離である。よって、合計距離も2.2kmほど延びることとなる。

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2008年7月29日 (火)

練習記録080729

夜明け前に出発。

朝日を見る。見事な日の出。旭日旗のイメージは、このイメージなのかもしれないなどと思う。

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坂戸市内を走る。高麗川大橋を起点に高麗川右岸を下り越辺川の島田橋へ。橋の中央で折り返し。下流側の写真を撮る。

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北坂戸橋を渡り高麗川左岸へ。上流に向かい高麗川大橋で終了。

しかし、坂戸市サイクリングロードは、日の出近くから歩いている人が非常に多い。「おはようございま~す」と声を掛けながら抜いていくが、サイクリングロードというよりは散歩道の風情であり、ロードバイクは遠慮して、ポタリングやゆったりとした散歩を楽しんでいただくのが良い「みち」のような気がした。

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2008年7月28日 (月)

幻のDURA-ACEその2

昨年(2007年)12月2日にブレーキ本体の交換を目論んで以来、そのままになっていたが、約8か月を経て決着がついた。

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ことの起こりは、「ブレーキ本体のアーチサイズ(シマノ用語だそうであるが・・・)にある。DURA-ACEのアーチサイズは49mm。我がTREK PILOT 5.0には57mmしかつかない・・・・・・・・・(^^; 」ということで終わってしまっていたのだが、その後、舟を変えれば装着可能なことがわかり、3UP内で先に装着した方の感想を聞いても『◎(二重丸)』のようなので、つけてみた。今のところ、長い、そしてある程度の傾斜のある下り坂を走っていないので、なんとも言えないが、平地を走った感覚では投資効果は十分にありそうである。ロングライドを前にしてブレーキを換えるのはいかがか・・・という声も聞こえそうではあるが、いつにも増して気をつけて乗りたいと思っている。

ついでにチェーンも交換。交換目安時期はとうの昔に過ぎ去っており、いきなり切れてもイヤだなあと思い交換することにした。

自転車の部品とは直接に関係はないが、この記事に掲載している写真の撮影は面白かった。暗い蛍光灯の下で、R8でホワイトバランスとかシャッタースピードとか、いろいろと試しながら撮影した1枚である。デジカメ初心者の当方としては、フレームの汚れが目立つものの満足である。

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